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更新日:2023年6月28日

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令和4年度「少年非行・被害防止強調月間」

内閣府では7月を「青少年の非行・被害防止全国強調月間」と定め、全国的な取組みを推進することとしています。
大阪府においても、同月を「少年非行・被害防止強調月間」とし、府内市町村や関係団体とともに、少年の非行・被害防止に向けた広報啓発活動等を実施しました。

令和4年度「少年非行・被害防止強調月間」について

1 期間

令和4年7月1日(金曜日)から7月31日(日曜日)まで

2 月間スローガン

「日頃から 家族と会話 防ぐ非行」

3 主唱

大阪府、大阪府教育庁、大阪府警察本部、青少年育成大阪府民会議

4 重点事項

  1. ペアレンタルコントロール等によるインターネット利用に係る子どもの犯罪被害等の防止
  2. 有害環境への適切な対応
  3. 薬物乱用対策の推進
  4. 不良行為及び初発型非行(犯罪)等の防止
  5. 再非行(犯罪)の防止
  6. いじめ・暴力行為等の問題行動への対応
  7. 危険で迷惑な暴走行為の防止

ストップ大麻乱用リンク先 ストップSNS被害 ストップ暴走行為リンク先(外部サイトへリンク)

(画像をクリックすると、説明ページにリンクします)

5 主な実施内容

啓発キャンペーン

株式会社ドン・キホーテにご協力いただき、ドン・キホーテ梅田本店にて7月14日、22日に少年の非行・被害防止に向けたポスターの掲出、動画の放映、チラシ・啓発物品の配布など、啓発活動を行いました。

啓発グッズ キャンペーン

啓発パネルの展示等

7月1日から7月31日まで大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)において、少年の非行・被害防止に向けた啓発パネルの展示、動画の放映等を行いました。

ドーンセンターの様子1 ドーンセンターの様子2

デジタルサイネージでの啓発

大阪府と包括連携協定を締結している株式会社ハークスレイにご協力いただき、大阪本社(大阪市北区鶴野3-10)屋上の大型ビジョン(HOKKA VISION)にて啓発画像を投影しました。加えて各企業にご協力いただき、以下の大型ビジョン等で啓発動画等を放映しました。

  • 阪急梅田エントランスビジョン
  • 阪急梅田ビッグマン
  • 大阪駅御堂筋グランドビジョン
  • ベルエベル美容専門学校
  • アメ村ビジョン(御津公園(通称三角公園)東側)
  • 戎橋とんぼりビジョン
  • エディオンビジョンなんば
  • 天王寺MIOオーロラビジョン
  • JR天王寺中央改札北側オーロラビジョン
  • 南海電鉄駅構内モニター
  • JR西日本駅構内モニター
  • 近畿日本鉄道駅構内モニター
  • 大阪モノレール駅構内モニター
  • 府内NTTドコモショップ内 等

デジタルサイネージ1 ドコモショップ デジタルサイネージ モノレール デジタルサイネージ

デジタルサイネージ2 デジタルサイネージ3 デジタルサイネージ4

ポスター掲出

「SNS被害防止」、「大麻乱用防止」、「暴走族追放」を啓発するポスターを作成し、府内の学校、市町村、警察署及び事業者等において掲出していただきました。
ポスター

各市町村の取組み

各市町村において、広報啓発等を実施しました。

大阪府・府内市町村の取組み(ワード:228KB) 大阪府・府内市町村の取組み(PDF:235KB)

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