8月24日(水曜日)から8月26日(金曜日)の3日間に開催された第6回全国盲学校フロアバレーボールやまぐち大会(※)において、全国66校の視覚(特別)支援学校(盲学校)が参加するなか、府立大阪南視覚支援学校が見事優勝し、2連覇を果たしました。
(※)フロアバレーボールとは、全盲や弱視の視覚障がい者と健常者が一緒にプレイできるように考案された球技です。
このたび、9月27日(火曜日)に同校フロアバレーボールの部員11人が大阪府公館を訪れ橋本教育長を表敬訪問し、優勝報告を行いました。教育長は、祝辞とともに、「次回の全国大会でも優勝して報告に来てください」と激励の言葉を述べました。
次回も全国盲学校フロアバレーボール大会に出場し、大会史上初の3連覇達成に向け、チームが一丸となり練習を続けて参ります。
(教育振興室支援教育課)
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教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ
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