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平成28年9月16日(金曜日) 午前 9時57分 開会
午前10時13分 閉会
新別館北館1階 災害対策本部会議室
教育長 | 向井 正博 |
委員 | 小河 勝 |
委員 | 井上 貴弘 |
委員 | 岩下 由利子 |
委員 | 竹若 洋三 |
委員 | 良原 惠子 |
教育監 | 和田 良彦 |
教育次長 | 太田 浩二 |
教育センター所長 | 山崎 政範 |
教育総務企画課長 | 後藤 克己 |
教育振興室長 | 橋本 光能 |
高等学校課長 | 松田 正也 |
高校再編整備課長 | 土佐 邦之 |
市町村教育室長 | 浦嶋 敏之 |
教職員室長 | 河西 陽三 |
施設財務課長 | 土佐 泰豊 |
◎ 議題1 平成29年度使用府立高等学校教科用図書の採択について
◎ 報告事項1 平成28年9月定例府議会提出予定の議案について
(1) 会議録署名委員の指定
良原委員を指定した。
(2) 8月19日の会議録について
全員異議なく承認した。
(3) 議題の審議等
◎ 議題1 平成29年度使用府立高等学校教科用図書の採択について
【議題の趣旨説明(高等学校課長)】
標記について、府立高等学校が選定した教科用図書をすべて採択する件である。
【質疑応答】
(竹若委員) 高校日本史Bの選定理由について、高等学校からの理由を説明いただいて、それはよくわかった。今回は3校だが、前回の採択の時には何校あったのか。また、今回の3校は、前回に引き続いて同じように選定しているのか、聞かせていただきたい。
(松田高等学校課長) 昨年度は12校あり、この3校については、昨年度に引き続きである。この補完教材を使用する事を条件とした教科書は、昨年度は日本史A・Bとあったので、全体で12校、そのうち5校が日本史Bである。5校のうち3校が今年度も継続となっている。守口東高校は平成26年度使用より継続、福泉高校は平成27年度使用から、岬高校は平成28年度使用からである。
(井上委員) この補完教材は、去年と同じものを配布するのか。また、補完教材をきちんと使ったかを、どのようにチェックするのか。
(松田高等学校課長) 補完教材の内容や表現については、生徒にわかりやすいようにということで、昨年度より少し変えている。当然ではあるが、補完教材の使用については、報告を求めている。
【採決の結果】
賛成多数により、原案どおり決定した。
(賛成者 向井教育長、小河委員、井上委員、岩下委員、竹若委員、良原委員)
◎ 報告事項1 平成28年9月定例府議会提出予定の議案について
【報告の趣旨説明(教育総務企画課長)】
平成28年9月定例府議会に提出予定の、特に教育に関する事務について定める議会の議決を経るべき事件の議案について報告し、委員会に意見を求める件である。
○事件議決案
1 損害賠償の額の決定の件
2 大阪府立淀川工科高等学校における給湯器取替え工事に係る損害賠償請求に関する和解の件
○条例案
1 大阪府立学校条例一部改正の件
【質疑応答】
なし。
このページの作成所属
教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ
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