平成23年度第4回大阪府戦略本部会議 議事概要【議題3】

更新日:2015年8月5日

議題3 監査委員会事務局長マニフェスト

            資料名

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資料3-1 平成22年度監査委員会事務局長マニフェスト評価・検証シート(案)

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資料3-2 平成22年度監査結果の俯瞰 [PDFファイル/54KB]

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資料3-3 平成22年度に3Eの観点から実施した監査の具体的な経済効果 [PDFファイル/52KB]

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資料3-4 平成23年度監査委員会事務局長マニフェスト(案) [PDFファイル/155KB]

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(監査委員会事務局長より資料に基づき説明)

【知事】
・私は弁護士時代に、会社の経営には、監査役で入っていた。そういう思いから監査事務局を変えなければいけないと思っていた。大阪府の監査事務局は、私の知事としての成果として自信を持って言えるくらい変わってくれた。局長にはうまく引っ張ってもらって、全国の都道府県を大阪の監査事務局が監査すれば自治体マネジメントをしっかりできるくらいのところまでやってもらい、非常に満足している。本当は独立などを考えたいだが、制度上の壁がある。引き続き監査法人などと連携して、さらに監査を充実させてもらいたい。監査結果を踏まえ、僕と綛山副知事が、今後の改善策や対応について監査委員と議論していることも非常に大きい。綛山副知事が受け止めて、行政のコントロールとして指示するという大きな流れがきちんとできている。

【綛山副知事】
・各部局が監査結果をしっかり受け止めて対応していることによりこういう成果が出てきていることを押さえてもらいたい。
・また、部局とはどうしても価値観が分かれる場合がある。過去にやってきたことが正しいという防衛論だけではなく、価値観を改めるところは十分担当部局と議論して、一定の理解と納得のもとに成果を出してほしい。

【監査委員事務局長】
・今後、新公会計制度でどこまでチェックしていくのか、お金の話と制度の話が課題になってくる。あらためてご相談させていただきたい。

【知事】
・自治体マネジメントの中では監査が重要だから、グレーゾーンにあるものでも、とにかく綛山副知事にあげてもらいたい。今までのように問題とはっきりわかるものだけが挙がってくることのないように。

【綛山副知事】
・私だけでなく副知事会議でも共有している。

このページの作成所属
政策企画部 企画室政策課 政策グループ

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