人権問題に関する府民意識調査検討会委員
神戸学院大学文学部教授 神原文子
2.人権意識、差別意識を測る尺度作り
(1)人権意識を測る
(2)人権観、差別観を測る
(3)結婚相手の条件
(4)忌避意識を測る
(5)人権意識、差別意識相互の関連
(6)結婚排除意識の尺度作り
(7)尺度の整理
3.過去の人権学習が現在の人権意識に与える影響<視点1>
(1)人権学習の効果
(2)特に役に立った(一番印象に残っている)学習
(3)特に役に立った(一番印象に残っている)学習の分野
(4)学習形式別の効果
4.同和地区に対する差別意識の形成要因<視点2>
(1)同和地区に対するイメージ
(2)「差別の社会化」の影響
(3)同和地区・住民との関わりと人権意識、差別意識との関連
(4)自己評価と人権意識、差別意識との関連
5.同和問題に関する人権意識と他の人権意識・差別意識との関連<視点3>
6.同和問題がなくならない理由と効果的な解決策<視点4>
(1)同和問題に関する意識の現状と人権意識
(2)同和問題に関する差別意識がなくならない理由と「人権意識度」
(3)同和問題の解決策と「人権意識度」
8.結婚における問題意識と人権意識<視点6>
(1)結婚相手の条件と人権意識
(2)「同和地区出身者かどうか」が気になる人の人権意識
9.同和地区を避ける理由と差別がなくならない理由<視点7>
(1)同和地区を避ける理由
(2)差別意識がなくならない理由との関連
人権問題に関する府民意識調査検討会委員
奈良教育大学名誉教授 中川喜代子
4.「人権問題に関する生活態度スコア」別の分析結果
(1)差別や差別の解決についての意見に関する態度・意識のあり方との関係
(2)日本社会の様々な人権課題への行政の対応についての評価との関係
(3)同和問題や同和地区に対する意識との関係
(4)回答者の属性との関係
5.「差別や差別の解決に関する態度・意識スコア」別の分析結果
(1)様々な生活領域における人権に関わる状況に対する問題意識・感度との関係
(2)日本社会の様々な人権課題への行政の対応についての評価との関係
(3)同和問題や同和地区に対する意識との関係
(4)回答者の属性との関係
人権問題に関する府民意識調査検討会委員
大阪府立大学人間社会学部准教授 西田芳正
2.「逆差別」意識の構造と背景
2-1「逆差別」意識とその典型例
2-2同和地区への特別扱いと行政の姿勢
2-3同和地区住民の姿勢や生活への非難
2-4部落差別に関する認識
2-5「逆差別」意識を維持・強化する情報経路
2-6背景としての生活状況と意識
3.教育・啓発の受け止め
3-1否定的なコメント
3-2肯定的なコメント
3-3あるべき教育、啓発の提案
4.調査結果の活用のために
4-1この調査へのコメント
4-2同和問題以外の差別問題・人権課題
5.共感と納得を目指して
5-1逆差別意識の構造
5-2納得と共感を目指して
資料1 府民意識調査票 [Wordファイル/560KB] [PDFファイル/663KB]
資料2 統計表 [Wordファイル/445KB] [PDFファイル/327KB]
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このページの作成所属
府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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