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学校や職場、日常生活の中で、誰かが同和地区の人に対する差別的な発言をしたときの個人の態度についてたずねたところ、「表立って指摘はしないが、差別はいけないことを何とか伝えようとする(と思う)」と回答した割合が29.5%ともっとも高く、次いで「何もせずに黙っている(と思う)」が15.9%、「ほかの話題に転換するよう努力する(と思う)」が15.7%となっている。
性別でみると、「表立って指摘はしないが、差別はいけないことを何とか伝えようとする(と思う)」と回答した割合は、男性31.0%、女性27.3%となっている。
年齢別でみると、「表立って指摘はしないが、差別はいけないことを何とか伝えようとする(と思う)」と回答した割合は、30 歳代が32.4%ともっとも高く、次いで70 歳以上が30.9%、40 歳代が30.1%となっている。
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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