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同和問題や部落問題などど呼ばれている差別の問題があることをはじめて知ったきっかけについてたずねたところ、「父母や家族から聞いた」と回答した割合が28.5%ともっとも高く、次いで「学校の授業で教わった」が28.2%、「近くに同和地区があった」が10.6%となっている。
性別でみると、「父母や家族から聞いた」と回答した割合は、男性26.6%、女性31.1%となっている。
年齢別でみると、「父母や家族から聞いた」と回答した割合は、60 歳代が36.5%ともっとも高く、次いで70 歳以上が33.0%、50 歳代が30.6%となっている。
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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