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自分自身の結婚相手を考える際に、気になること(なったこと)についてたずねたところ、「人柄、性格」と回答した割合が84.3%ともっとも高く、次いで「趣味や価値観」が50.2%、「経済力」が44.7%となっている。一方、「国籍・民族」が25.2%、「相手やその家族に障がいのある人がいるかどうか」が11.7%、「同和地区出身者かどうか」が20.6%となっている。
性別でみると、「人柄、性格」と回答した割合は男性85.3%、女性84.7%となっている。
年齢別でみると、「人柄、性格」と回答した割合は20 歳代が93.1%ともっとも高く、次いで30 歳代が87.0%となっている。
自分の子どもの結婚相手を考える際に、気になること(なったこと)についてたずねたところ、「人柄、性格」と回答した割合が81.7%ともっとも高く、次いで「経済力」が57.7%、「仕事に対する相手の理解と協力」が42.6%であった。
一方、「国籍・民族」が26.7%、「相手やその家族に障がいのある人がいるかどうか」が17.6%、「同和地区出身者かどうか」が21.2%となっている。
性別でみると、「人柄、性格」と回答した割合は男性82.2%、女性82.8%となっている。
年齢別でみると、「人柄、性格」と回答した割合は30 歳代が87.0%ともっとも高く、次いで40 歳代が85.8%、20 歳代が84.5%となっている。
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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