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主要な個人の人権問題に関する基本的な意識の状況についてたずねたところ、「問題あり」と「どちらかといえば問題あり」と答えた人の合計の割合は、『(10)親の世話や介護は、女性の役割だと考えること』が87.2%ともっとも高く、次いで『(6)犯罪被害者やその家族の氏名や住所を、本人の了解なしに報道すること』が87.0%、『(4)障がい者であることを理由に、マンションなど住宅の入居を拒否すること』が81.3%となっている。
一方で、「問題なし」と「どちらかといえば問題なし」と答えた人の合計の割合は、『(12)教師が子どもの指導のために、ときには体罰を加えることも必要だと考えること』が57.0%ともっとも高く、次いで『(11)保護者が子どものしつけのために、ときには体罰を加えることも必要だと考えること』が56.1%、『(9)野宿生活者(ホームレス)が生活している公園では、子どもを遊ばせないようにすること』が52.3%となっている。
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府民文化部 人権局人権企画課 教育・啓発グループ
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