数十年に一度だけ咲くアオノリュウゼツランが開花しました！

　大阪府河内長野市にある植物園「大阪府立花の文化園」で、アオノリュウゼツラン（Agave americana）が開花しました。

　メキシコ原産の巨大な多肉植物で、100年に一度開花することから、「世紀の植物」、「センチュリープランツ」とも呼ばれています。ぜひこの雄大な姿を見上げ、その大きさと歴史を体感してください。開花の模様は、8月下旬頃までご覧いただける見込みです。　

　また、花の文化園では、現在ベゴニヤやハスも見ごろを迎えています。

　お越しの際は、今年2月にリニューアルしたレストランや大温室にあるカフェで涼しいスイーツもお楽しみください！詳しくは関連リンクのホームページをご覧ください。​

• アオノリュウゼツラン開花状況　令和6年7月24日撮影

• ローズサイダーフロート（左写真）

人気のローズサイダーに、バニラソフトクリームをトッピング。夏にぴったりのデザートです。

• はなぶんパフェ（右写真）

スポンジケーキに生クリーム、ベリー、白桃の果肉入りソフトクリーム、ひまわりの形の手作りクッキーをあしらっています。食べ歩きにもぴったりのパフェです。

【大阪府立花の文化園】

所在地　：郵便番号586-0036　大阪府河内長野市高向2292-1

電話番号　：0721-63-8739

営業時間　：（3月～9月）9時30分～17時00分

定休日　：毎週月曜（月曜が祝日の場合は翌日）

入園料（税込み）：大人580円　高校生290円

駐車場　：道の駅「奥河内くろまろの郷」

アクセス　：（車をご利用の場合）阪和自動車道「美原北I.C.」（南行き）から20分

（電車・バスの場合）南海高野線、または近鉄長野線「河内長野駅」から駅前7番乗り場より南海バス乗車

「奥河内くろまろの郷」停留所下車、徒歩10分

06-6210-9590

CHISAN-CHISHOU@gbox.pref.osaka.lg.jp