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大阪府景気観測調査結果(2026年7月から9月期)

大阪府景気観測調査結果(2026年7月から9月期)【景気は持ち直しの兆しがみられる】

報道提供日時

2026年10月22日

14時

00分

内容

大阪府景気観測調査結果(2026年7月から9月期)

景気は持ち直しの兆しがみられる

大阪府(大阪産業経済リサーチセンター)では、四半期毎に府内企業を対象とした景気観測調査を実施しています。

このたび、2026年7月から9月期の調査結果をとりまとめましたので、お知らせします。


[調査結果の要点(2026年7月から9月期)]

[景気は持ち直しの兆しがみられる]

 今期の全産業の業況判断DIは、2四半期ぶりに上昇した。出荷・売上高DIが3四半期連続で上昇したほか、原材料価格DIが4四半期ぶりに低下し、営業利益判断と利益水準のDIは2四半期ぶりに上昇した。設備投資と雇用予定人員のDIも前期の横ばいを経て上昇し、資金繰りDIも3四半期ぶりに上昇した。雇用不足感DIは横ばいとなった。

 来期の業況見通しは今期を上回る見通しとなったものの、物価高、中東情勢、為替動向などに引き続き注視する必要がある。

≪業況判断DIの推移≫

≪業況判断DIの推移≫

 

 


≪結果概要≫

企業の業況判断 DIは2四半期ぶりに上昇
出荷・売上高 DIは3四半期連続上昇
製・商品単価 DIは2四半期ぶりに低下
原材料価格 DIは4四半期ぶりに低下
営業利益判断 DIは2四半期ぶりに上昇
営業利益水準 DIは2四半期ぶりに上昇
資金繰り DIは3四半期ぶりに上昇
設備投資 DIは前期の横ばいを経て上昇
雇用状況(不足感) DIは横ばい
雇用予定人員 DIは前期の横ばいを経て上昇
来期の業況見通し 業種や規模を問わず、DIは今期実績を上回る見通し

 


[特設項目]賃金引き上げの実施状況と夏季・冬季賞与について

 2026年春の賃上げ実施企業の割合は、51.5%(前年比3.0ポイント減)と3年ぶりに減少し、賃上げ率1.5%以上の割合(36.8%)も6年ぶりに減少した。ただし、製造業では、賃上げ率1.5%以上の割合が53.9%と6年連続で増加するなど底堅さもみられる。賞与の動向では、2026年の夏季賞与の実績は「支給あり」の割合が60.0%(同1.7ポイント減)と3年連続で減少し、「増額」の割合(17.8%)も2年連続で減少した。また、2026年の冬季賞与の見込みは、「支給あり」の割合が57.5%(同1.2ポイント減)と3年連続で減少し、「増額」の見込み(12.7%)も2年連続で減少した。

≪賃金引き上げの実施状況≫

≪賃金引き上げの実施状況≫

≪夏季賞与の実績≫

≪夏季賞与の実績≫

≪冬季賞与の見込み≫

≪冬季賞与の見込み≫

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