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府民の方からよくいただくお問合せ集
よくある質問
家庭や職場での備蓄は何日間必要ですか。
東日本大震災では、物流の混乱等により、満足に食料を調達できたのが発災後3日目以降という地域や、電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上の時間を要した地域もありました。
現在、府や市町村においても備蓄を進めておりますが、すぐに救援物資が届かないこともありますので、ご家庭においても3日分、できれば一週間分程度の備蓄をお願いしております。備蓄は特別なものを準備するのではなく、日頃から食料や日用品を多めに購入し、消費した分を補充しながら日常的に備蓄するローリングストック方式も有効です。
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