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更新日:2024年5月14日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

鳥を飼っていますが、国内で鳥インフルエンザが発生した時、気を付けることはありますか。

国内で鳥インフルエンザが発生したからといって、直ちに家庭等で飼っている鳥が感染するということはありません。鳥を飼うときに次のことに気を付けていただければ、心配する必要はありませんので、飼っている鳥を野山に放したり、処分をするようなことはしないで下さい。
・鳥インフルエンザウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないよう防鳥ネット等を張りましょう。
・鳥を飼っている場所はこまめに掃除し、エサや水はこまめに取り替えましょう。
・鳥の体やフンに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
・口移しでエサをあげたりするのはやめましょう。
これらは、鳥インフルエンザウイルス以外の鳥が持っているかもしれないウイルスや細菌、寄生虫から自分の身を守ることにもつながります。
なお、ニワトリ等の家きんを飼養されている方は、家畜伝染病予防法で定めている飼養衛生管理基準(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/pdf/tori_pam.pdf)をご確認下さい。

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