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分類「くらし・環境>消費生活」の検索結果
質問:コンサートのチケットを転売サイトで購入した。当日コンサート会場に行くと、転売チケットであることを指摘され、入場できなかった。返金を求めたい。
回答:チケットの中には、規約で第三者への譲渡、転売などを禁止している場合があります。返金を求めるには転売サイトの規約を確認しましょう。また、チケット転売...
質問:「無料で景品がもらえる」と聞いて行った集会所で、健康に役立つ話などを聞いた後、「10人限定販売!」などと言われて、高額な健康食品を購入した。解約できないか。
回答:この場合は、いわゆる「SF商法(催眠商法)」にあたると考えられ、「特定商取引法」の「訪問販売」に該当します。法律に定められた書面を受け取ってから8...
質問:「不要品を買い取る」と電話があり、訪問に応じると事業者が訪ねてきた。「貴金属はないか」としつこく尋ねるので、指輪やネックレスなどを見せたところ、安い値段で買い取られた。返してほしい。
回答:事業者が消費者宅を訪問し、消費者から貴金属などを買い取るという取引は、「特定商取引法」の「訪問購入」に該当します。書籍やCD、DVD、ゲームソフト...
質問:投資用マンション購入の勧誘の電話がしつこくかかってきた。事業者と喫茶店で会って話を聞くと、「マンションを購入すれば家賃収入を得られる」と長時間にわたり、さらにしつこく勧誘され、契約書にサインをしてしまった。解約したい。
回答:事務所等以外で宅地建物の売買契約した場合、「宅地建物取引業法」では、クーリング・オフができる旨とクーリング・オフの方法を書面で告げられた日から8日以...
質問:副業サイトで『誰でも簡単にもうかる副業』という広告を見つけた。事業者に連絡を取り、転売ビジネスで稼ぐためのノウハウやサポートを受ける費用を支払って、転売ビジネスを始めたが、儲からないのでクーリング・オフしたい。
回答:インターネット広告を見てネット上から申込みをした場合、通信販売で契約したことになり、クーリング・オフできません。一方で、インターネット広告を見て申...
質問:「化粧品を買って会員になり、友人を誘って商品を販売するだけで簡単にお金がもうかる」といわれたが大丈夫か。
回答:これはいわゆる「マルチ商法」と呼ばれ、「特定商取引法」に規定されている「連鎖販売取引」に該当します。「連鎖販売取引」とは、商品やサービスなどを契約...
質問:有料のサービスを継続的に受ける契約のうち、どのような契約が中途解約できるか知りたい。
回答:エステティックや語学教室など、有料のサービスを継続的に受ける以下の7つの契約のうち、一定の期間を超え、かつ契約金額が5万円を超えるものについては中...
質問:契約期間1年、総額30万円の脱毛エステの契約をした。契約してから3か月が経つが、エステの予約が取りにくいので、中途解約して未利用分の代金は返金してもらいたい。
回答:エステティック契約のうち、契約期間が1か月を超え、総額が5万円を超えるものは、「特定商取引法」に規定されている「特定継続的役務提供」にあたり、法律...
質問:電話で家庭教師の勧誘を受け、自宅への訪問に応じた。訪問してきた業者と家庭教師の派遣と教材購入の契約をしたが、その後、教材が3年間分届き、契約内容に不安を感じた。解約したい。
回答:家庭教師の契約のうち、契約期間が2か月を超え、契約金額が総額5万円を超えるものは、「特定商取引法」に規定されている「特定継続的役務提供」にあたり、法...
質問:「結婚相手紹介サービス」で契約をしたが、あまり相手を紹介してくれない。解約したいが、解約料が高い。
回答:結婚を希望する者へ異性の紹介をする「結婚相手紹介サービス」で、契約期間が2か月を超え、契約金額が5万円を超えるものは、「特定商取引法」に規定されて...