大阪府では、それぞれの職場でさまざまな課題や懸案に日頃から取り組んでいます。府民の皆さまにとって、府のこうした取組についてこれまでなかなか知る機会がなかったのではないでしょうか。
府が課題や懸案にどのように取り組んでいるか、そのプロセスを府民の皆さまにご覧いただけるページをつくりました。
○平成27年度決算見込みを踏まえるとともに、平成28年2月以降の状況の変化を織り込んで中期見通し(28年9月仮試算)を作成しました。
○28年9月仮試算では、28年2月試算に比べて年200億円程度改善し、29年度に財政調整基金は枯渇しないものの、引き続き500億円規模の収支不足が31年度まで続く厳しい見通しとなっています。
○このため、仮試算の収支不足への対応や、今後、府の役割を的確に果たしていくための財政運営の考え方を取りまとめました。
関連リンクはこちら
大阪府では、組織目標の達成に向け、各部門が果たす使命・役割を改めて確認し、当該年度になすべきことを「部局運営方針」として整理・公表するとともに、そのうち特に部局で重点的に取り組むものを「重点政策推進方針」を公表することとしています。総務部では、平成24年度、3つの基本姿勢のもとにこれらの方針を策定し、取組みを進めます。
<基本姿勢>
・しっかりとした行政基盤を確立するため、全庁の下支え役をしっかりと果たす。
・府の財政・組織についてしっかりとした将来展望を指し示していく。
・府政を取り巻く状況に対し果敢に挑戦し、改革の先頭に立っていく。
ここまで本文です。