令和5年度当初予算(政策的経費) 大阪版施設園芸新技術普及推進事業費

管理事業名 :農業振興事業 予算要求課 農政室
事業名 :大阪版施設園芸新技術普及推進事業費(20160798) 予算計上課 農政室
款名・項名・目名 :環境農林水産費 農業費 農業振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  スマート農業分野では、技術革新が進み、新たな省力  【事業内容】
 化機器や環境測定などのセンシング機器等が開発されて  1 スマート農業総合推進対策
 きた。府においても、省力化や、データ駆動型農業によ   @大阪府スマート農業推進協議会の運営 (関係団体
 る高収益化の実証等を行っており、令和4年3月に策定  による連携強化)
 した「おおさか農政アクションプラン」においても力強   A大阪府スマート農業総合相談窓口(農政室推進課)
 い大阪農業の実現の重要な取り組みとして位置づけ、ス  の設置
 マート農業を推進することとしている。   B情報発信・マッチングの実施
  府内では施設園芸が盛んにおこなわれているが、燃油  2 施設園芸におけるデータ駆動型スマート農業の推進
 ・資材費の高騰により、近年、収益性が低下しており、  対策事業
 経営安定に向けた更なる収益向上が求められる。  施設栽培の主要品目である、水なす、いちご、ぶどうを
  高品質・高収益化や高齢化等による担い手の減少に対  対象として、データ収集・蓄積・見える化を実施。
 応するため、大阪農業のスマート化を推進する。  
開始終了年度  <活動指標>
 平成27年度〜  (1)講習会、展示相談会 2回
 (2)現地データ収集の実施 23か所
    (水なす6か所、いちご7か所、ぶどう10か所)
 <成果指標>
 技術導入面積 1ha(水なす)
 産地の販売額80%増(いちご)
 販売単価6%/年増(ぶどう:シャインマスカット)

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 2,849 2,849 0 0 0
要求額 17,116 7,127 0 0 9,989
査定額 17,116 7,127 0 0 9,989

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

環境農林水産費国庫補助金 農業費補助金 農業振興事業補助金 7,127 7,127

要求額の内訳

査定額の内訳

1 施設園芸新技術普及推進事業 17,116千円 要求どおり 17,116千円
 (1) 施設園芸データ駆動型スマート農業
    推進対策事業
17,116千円  
 
17,116千円

明細 施設園芸新技術普及推進事業 施設園芸データ駆動型スマート農業推進対策事業(20160798-00010273)



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