令和5年度当初予算(政策的経費) 水防災情報システム再整備事業費

管理事業名 :河川砂防事業 予算要求課 河川室
事業名 :水防災情報システム再整備事業費(20160493) 予算計上課 河川室
款名・項名・目名 :都市整備費 河川費 河川砂防費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  河川の雨量・水位計等の情報は、水防活動や水門・排  1.水防災システム再整備事業(公共)
 水機場の運転、市町村の避難判断など、河川防災上必要  【事業内容】情報収集のリアルタイム化や多様化した情
 不可欠なものであり、情報を現場より迅速かつ確実に受        報配信に対応した機能高度化に向けた大規
 信し、必要な場所に正確なデータを配信することは大変        模整備を行う。
 重要である。  【債務負担】
  河川防災情報の送受信システム警報装置について、施   《限度額》60,000千円
 設の更新、機能アップを図る。   《期 間》令和5年度〜令和6年度
  《目 的》システムの動作検証後に続けて実施する改
       良業務については、同一契約となるため。
 2.水防災システム再整備事業(単独)
 【事業内容】再整備で構築したシステム等の運営維持管
       理を行う。
 
 【活動指標】
  令和5年度〜令和6年度 洪水予測システム改良業務
  令和5年度〜令和14年度 水防災システム運営維持管理
  ・保守点検(通常点検:常時、精密点検:年1回)
  ・障害監視、障害対応
 【成果指標】
  システムの高度化による、府民への確実・迅速な防災
 情報の配信及び水防業務の効率化(再整備工事完了後)
 【事業の自己評価】
  成果指標である水防災システム高度化の進捗を示す活
 動指標であり、継続的な事業の実施により、目標達成に
 寄与している。
債務負担行為
 ・事項
  令和5年度 水防災情報システム再整備事業費
 ・期間
  令和 5年度〜令和 6年度
 ・限度額(限度額文言)
  60,000千円

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 120,000 60,000 59,000 0 1,000
要求額 119,120 31,000 27,000 0 61,120
査定額 119,120 31,000 27,000 0 61,120

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備費国庫補助金 河川費補助金 河川砂防事業補助金 31,000 31,000
都市整備債 河川債 河川砂防事業債 27,000 27,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 水防災システム再整備事業(公共) 62,000千円 要求どおり 62,000千円
 (1) 水防災システム再整備事業(公共) 62,000千円   62,000千円
2 水防災システム再整備事業(単独) 57,120千円 要求どおり 57,120千円
 (1) 水防災システム再整備(単独) 57,120千円   57,120千円

明細 水防災システム再整備事業(公共) 水防災システム再整備事業(公共)(20160493-00010001)

明細 水防災システム再整備事業(単独) 水防災システム再整備(単独)(20160493-00050006)

備考
債務負担行為有り


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