令和5年度当初予算(政策的経費) ものづくりイノベーション等推進事業費

管理事業名 :製造業振興事業 予算要求課 ものづくり支援課
事業名 :ものづくりイノベーション等推進事業費(20060713) 予算計上課 中小企業支援室
款名・項名・目名 :商工労働費 商工業費 商工業振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  DX(デジタルトランスフォーメーション)等への対応  1.ものづくりイノベーション推進事業
 をはじめとする技術革新を促進し、府内ものづくり中小  (1)技術交流・情報発信事業
 企業の競争力強化を図る。  【事業内容】情報発信と産学官交流の環境整備
  また、万博を契機とした府内ものづくり中小企業の新   ・MOBIO−Forum等の運営、MOBIO情報発信
 規販路の獲得と大阪のものづくりの魅力発信に取り組み  【活動指標】
 、ものづくり中小企業の成長・底上げを図る。  (MOBIO−Forum等開催)H30 14回、R1 11回、R2 8回、
 R3 7回、R4 14回見込み
 (各種イベント出展)H30 2回、 R1 3回、R2 中止、
 R3 2回、R4 5回見込み
 【成果指標】
  ・技術交流・情報発信を通じて、大阪ものづくりイノ
  ベーションネットワーク会員数100社・機関の新規獲
   得を目指す。
  H30末 1,561社・機関、R1末 1,629社・機関、
  R2末 1,671社・機関、R3末 1,705社・機関、
  R4末 1,805社・機関見込み
 (2)、(3)プロジェクト認定・支援
 【事業内容】
  ネットワーク会員の技術開発プロジェクトを認定。
  開発初期段階における技術開発を支援
 【活動指標】
 (採択件数)H30 11件、R1 11件、R2 7件、R3 8件、
 R4 10件
 【成果指標】
  助成事業終了後3年以内に5割について、事業化達成(
 試作品や製品販売等)を目指す。
 (事業化達成件数)H28 7件、 H29 4件、H30 9件、
 R1 9件、R2 1件
 
  ※本ものづくりイノベーション等推進事業は、3年ご
   とに効果を検証し、事業継続を検討する。
 
 開始終了年度
  平成22年度〜令和5年度
 
 2.大阪製品活用促進事業
 (1)(2)
 【事業内容】
 ・大阪製品の販売機会の創出
  販促ツールの制作(バイヤー向けの製品データベース
 等)及び配布
 ・ものづくり中小企業に対する新製品開発への意欲喚起
  海外向け商品開発や海外販路に詳しい専門家(アドバ
 イザー)の配置
 【活動指標】
  R5
  海外展開に強い専門家による相談対応件数 40件
  展示会等各種イベントへの出展件数     3件
 【成果指標】
  R5
  販売施設等(売り場)との商談件数  100件
 
 開始終了年度
  令和5年度〜令和7年度

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 18,091 0 0 0 18,091
要求額 61,773 0 0 0 61,773
査定額 18,091 0 0 0 18,091

要求額の内訳

査定額の内訳

1 ものづくりイノベーション推進事業 18,091千円 要求どおり 18,091千円
 (1) 技術交流・情報発信事業 1,433千円   1,433千円
 (2) プロジェクト認定 298千円   298千円
 (3) プロジェクト支援 16,360千円   16,360千円
2 大阪製品活用促進事業
 
43,682千円 ゼロ査定
○海外向けアドバイザーについては、既存事業及び他機
0千円
  関事業を活用すること ○販促ツールについては、既存
  ツールで対応可能なため予算措置はしない
 (1) 事業委託 43,551千円   0千円
 (2) 公募型プロポーザルにかかる費用 131千円   0千円

明細 ものづくりイノベーション推進事業 プロジェクト支援(20060713-00020004)

明細 ものづくりイノベーション推進事業 技術交流・情報発信事業(20060713-00020005)

明細 ものづくりイノベーション推進事業 プロジェクト認定(20060713-00020007)

明細 大阪製品活用促進事業 事業委託(20060713-00060001)

明細 大阪製品活用促進事業 公募型プロポーザルにかかる費用(20060713-00060002)



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