令和5年度当初予算(政策的経費) 運営費(政策)

管理事業名 :消防学校運営事業 予算要求課 消防学校
事業名 :運営費(政策)(19961296) 予算計上課 危機管理室
款名・項名・目名 :総務費 防災費 消防学校運営費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  消防組織法に基づき、消防職員及び消防団員の教育訓  1.消防学校運営費
 練を実施し、地域消防力の充実強化を図る。    令和5年度当初予算要求より経常的経費に移行する
 ○場所:府立消防学校(大東市平野屋1丁目4番1号)  。(一部項目は消防学校FM推進事業費に再編統合)
 ○面積:24,747.71u(敷地)、13,863.51u(延床)  
 ○施設概要:本館(寮含む)、屋内訓練場、訓練塔、  2.消防学校派遣職員費
  水難救助訓練施設、科学消防教育施設等    消防学校の教師として、府内各市町村消防本部・消
 ○教育訓練計画上の定員:初任教育(269人)   防組合から派遣を受けている消防職員(1年8名・半
  専科教育(280人)、幹部教育(90人)   年1名)に係る人件費を負担する。
  特別教育(574人)、消防団教育(1,620名)    *消防学校教官    25名
根拠法令      ・派遣教官   8.5名
 消防組織法      ・研修等教官 16.5名
 大阪府立消防学校条例    《R1年度決算》80,739,010円
 地方自治法、派遣職員の取り扱いに関する協定    《R2年度決算》76,367,976円
   《R3年度決算》74,600,268円
 
 3.府内消防力の強化対策事業
   令和5年度当初予算要求より、消防学校FM推進事
 業費に再編統合する。
 
 4.消防学校FM推進事業費
   消防学校の「施設」「設備備品」「訓練車両」の一
 体的なファシリティマネジメント(FM)を推進し、計
 画的な更新等により総事業費の平準化及び圧縮に取り組
 むため、令和5年度当初予算要求より新規要求する。
 
 <自己評価>
   市町村の入校需要を踏まえ、着実に教育訓練を実施
  している。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 175,050 0 0 610 174,440
要求額 148,001 0 15,000 0 133,001
査定額 148,001 0 15,000 0 133,001

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

財産貸付収入 総務費不動産貸付収入 消防学校運営事業不動産貸付料 0 0
雑入 総務費雑入 消防学校運営事業雑入 0 0
総務使用料 防災使用料 消防学校運営事業使用料 0 0
総務債 防災債 消防学校運営事業債 15,000 15,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 消防学校派遣職員費負担金 97,497千円 要求どおり 97,497千円
 (1) 消防学校派遣職員費負担金 97,497千円   97,497千円
2 消防学校FM推進事業費
 
50,504千円 要求どおり
○消防学校FM推進計画については、引き続き、部局長
50,504千円
  マネジメントにより事業の優先順位づけを行い、部局財
  源の範囲内で要求すること。 ○各種工事等の実施は各
  年度の予算議論にて判断。
 (1) 教育訓練資機材更新事業 28,891千円   28,891千円
 (2) 教育訓練設備更新事業(普通建設事
    業)
20,000千円  
 
20,000千円
 (3) 教育訓練設備更新事業 1,360千円   1,360千円
 (4) 熱中症強化対策事業 0千円   0千円
 (5) 教育資料等提供システム運用事業 253千円   253千円

明細 消防学校派遣職員費負担金 消防学校派遣職員費負担金(19961296-00060008)

明細 消防学校FM推進事業費 教育訓練資機材更新事業(19961296-05310001)

明細 消防学校FM推進事業費 教育訓練設備更新事業(普通建設事業)(19961296-05310002)

明細 消防学校FM推進事業費 熱中症強化対策事業(19961296-05310007)

明細 消防学校FM推進事業費 教育資料等提供システム運用事業(19961296-05310008)

明細 消防学校FM推進事業費 教育訓練設備更新事業(19961296-05310009)



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