令和5年度当初予算(部長復活要求) 英語教育推進事業費

管理事業名 :府立高等学校教育振興事業 予算要求課 高等学校課
事業名 :英語教育推進事業費(20140313) 予算計上課 教育振興室
款名・項名・目名 :教育費 高等学校費 学校管理費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 万博を契機とし、グローバル化がさらに進展する大阪に  ○1人1台端末の活用による「個別最適な学び」の実現
 おいて、すべての児童生徒が外国の人たちと自信を持っ   ・小・中・高一貫した指標(大阪版CAN-DOリスト)に
 てコミュニケーションを図るために必要な英語運用能力  応じたデジタル教材の活用
 を身につける。   ・英語学習アプリの活用
開始終了年度  ○指導体制の強化による「協働的な学び」の促進
 令和 5年度〜令和 9年度   ・外部人材の活用・研修
  ・課題に応じた指導法に関する研修
  ・英語教員悉皆研修
 ○国内研修
  ・イングリッシュキャンプ
  ・オンライン英語村の開設
  ・国際会議
 ○海外研修
  ・大阪府教育庁主催海外研修
  ・府立高校主催の海外研修に係る費用の支援
  ・国費高校生留学促進事業(短期派遣)
  ・富田林中学校・高等学校 特色ある教育活動
 
 【成果指標】
 ○CEFR A2程度の英語力を有する高校3年生の割合
  60%
 ○CEFR B2レベル以上を取得している教員の割合
  80%

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 9,356 6,700 0 644 2,012
要求額 562,275 6,520 0 644 555,111
内示額 7,917 6,520 0 644 753
復活要求額(部長) 277,772 0 0 0 277,772
査定額 86,417 0 0 0 86,417

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

大阪教育ゆめ基金繰入金 大阪教育ゆめ基金繰入金 府立高等学校教育振興事業基金繰入金 0 0
教育費国庫委託金 高等学校費委託金 府立高等学校教育振興事業委託金 0 0
教育費国庫補助金 高等学校費補助金 府立高等学校教育振興事業補助金 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 「生きた」英語プロジェクト 277,772千円   86,417千円
  〇小中学校の児童・生徒への事業は市町村が主体となる
  べき。 〇(1)以外について、事業内容から鑑みれば
  継続する前提であり、明確に財源を捻出すること。
 (1) 1人1台端末の活用による「個別最
    適な学び」の実現
85,158千円 要求どおり
 
85,158千円
   〇市町村に対して必ず事前にモデル実施への参加意向調
   査を行い、真に必要な児童・生徒数を精査した上で、入
   札を行うこと。 〇R6年度以降、保護者負担のみで運
   営することを関係者に周知徹底すること。
 (2) 指導体制の強化による「協働的な学
    び」の促進
139,429千円  
 
1,259千円
   〇外部人材の活用については、学校の特色に関わらず、
   一律の基準で配置する必要性及び費用対効果不明。 〇
   課題に応じた指導法に関する研修及び英語教員悉皆研修
   については、前年どおり。
 (3) 国内研修
 
31,185千円  
 〇オンライン英語村については、授業外で民間のオンラ
0千円
   イン英会話サービスを利用するものであり、保護者負担
   を検討すべき。 〇イングリッシュキャンプ及び国際会
   議については、要求どおり。
 (4) 海外研修
 
22,000千円  
 〇必要性及び費用対効果不明であり、ゼロ査定。
0千円

明細 「生きた」英語プロジェクト 1人1台端末の活用による「個別最適な学び」の実現(20140313-03010001)

明細 「生きた」英語プロジェクト 指導体制の強化による「協働的な学び」の促進(20140313-03010002)

明細 「生きた」英語プロジェクト 国内研修(20140313-03010003)

明細 「生きた」英語プロジェクト 海外研修(20140313-03010004)



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