令和5年度当初予算(課長後調整要求) エネルギー産業創出促進事業費

管理事業名 :新エネルギー産業推進事業 予算要求課 産業創造課
事業名 :エネルギー産業創出促進事業費(20170644) 予算計上課 成長産業振興室
款名・項名・目名 :商工労働費 商工業費 商工業振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 大阪・関西の電池関連産業(蓄電池、水素・燃料電池等  【事業内容】
 )のポテンシャルを活かし、府内中小企業等による研究  蓄電池、水素・燃料電池等をはじめとするエネルギー関
 開発や実証実験等の取組み支援をすることにより、エネ  連分野において、商品化等が期待できる先進的な技術や
 ルギー関連の先進的な製品やサービス等の事業化を加速  取組みについて、その研究開発・実証経費等の支援を行
 し、大阪発の新たな事業創出を図る。  うことで事業化につなげる。
 エネルギー産業の進展と密接に関わりを持つAI、IoTや  1 開発支援補助
 ロボット等デジタル技術関連ビジネスについても実証実   府内企業が取り組む蓄電池、燃料電池等エネルギー関
 験に係る調整等の支援を通じ、商品化・実用化に向けた  連の材料・部材や製品等の研究開発、試作開発に要する
 課題解決等を後押しし、大阪企業のビジネスチャンスに  経費を一部補助
 つなげる。  2 実証実験補助
開始終了年度   AI、IoTやロボット等のデジタル技術関連ビジネスに
 平成25年度〜令和 5年度  関する実証実験を府内で実施する場合において、運搬費
 、仮設費、保険料等の経費を一部補助
 【活動指標】
 採択企業毎に2回以上/年のフォロー
 
 【成果指標】(採択年度ごとに実績カウント)
 製品化1件以上/年をめざす
 (H25実績)2件
 (H26実績)2件
 (H27実績)2件
 (H28事業休止)
 (H29実績)0件
 (H30実績)1件
 (R1実績)2件
 (R2実績)0件
 (R3実績)0件
 
 【事業の自己評価】
 エネルギー産業創出促進事業の実施にあたっては、採択
 企業へのフォロー件数を活動指標に定め、補助事業終了
 後も継続的に助言等の支援を行うことで、研究開発後の
 製品化に寄与している。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 24,689 0 0 0 24,689
要求額 28,121 0 0 0 28,121
内示額 28,121 0 0 0 28,121
調整要求額(課長後) ▲5,976 0 0 0 ▲5,976
査定額 ▲5,976 0 0 0 ▲5,976

要求額の内訳

査定額の内訳

1 エネルギー産業創出促進事業 ▲5,976 千円 要求どおり ▲5,976 千円
 (1) 補助金 ▲5,976 千円   ▲5,976 千円

明細 エネルギー産業創出促進事業 補助金(20170644-00010003)



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