令和4年度当初予算(政策的経費) スマートシニアライフ事業費
管理事業名 |
:地域戦略推進事業 |
予算要求課 |
地域戦略推進課 |
事業名 |
:スマートシニアライフ事業費(20220116) |
予算計上課 |
戦略推進室 |
款名・項名・目名 |
:総務費 スマートシティ戦略費 地域戦略・特区推進費 |
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事業概要 |
目的 |
内容 |
大阪スマートシニア事業は、「第2期大阪府まち・ひ |
(1)大阪スマートシニアライフ事業(公共) |
と・しごと創生総合戦略」(改訂版)に位置付けており |
@スタートアップ企業等補助金事業 |
、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする20 |
サービスの拡充および住民満足度を向上させるた |
25年大阪・関西万博に向け、「住民の利便性の向上を最 |
めスタートアップ企業等に対して、ICTをベースと |
大目標として、住民とともに、住民目線で、スマートシ |
した高齢者のニーズに合致する新たなサービス開発 |
ティを実現するための取組み」を進め、住民の生活の質 |
およびシニア市場への参画することを促すため補助 |
(QOL)の向上、特に高齢者層の抱える課題をICTの活 |
金を交付する。 |
用により解決する。 |
A端末貸出事業 |
開始終了年度 |
より多くのシニア層の利用促進を図るため、タブ |
令和 3年度〜令和 6年度 |
レット等電子端末の貸し出しを行う。 |
根拠法令 |
BICT相談窓口運営事業 |
大阪府スマートシニアライフ基金条例 |
タブレット等電子端末の操作方法等について、高 |
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齢者が安心して相談できる環境を整えることによる |
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意識改革を図るため、高齢者に寄り添い、安心して |
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無料で相談できる相談窓口を運営する。 |
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(2)大阪スマートシニアライフ事業(単独) |
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@コミュニケーション支援サービス事業実証開発諸費 |
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当該事業で使用する端末機の仕様は、既存のイン |
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ターフェースでは対応できないため、ユーザーイン |
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ターフェースを専用使用に整備する。また当該開発 |
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経費は、まず実証事業期間の開発を行い、評価の |
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上、展開規模や内容に応じた開発経費を計上する。 |
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コミュニケーション支援サービスや端末機メニュー |
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に係る経費を府が負担することで、民間事業者の事 |
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業参画・運営を円滑にする。 |
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A相談窓口運営事業 |
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シニアライフ事業全般に係る問い合わせの窓口を |
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運営。交付金事業に係る「ICT相談窓口」との役 |
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割分担として、シニアライフ事業全般、端末の配布 |
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、商品・サービス販売などのメニューに対応するた |
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めの窓口を運営する。 |
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B寄附金収納促進事業 |
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寄附金(企業版ふるさと納税)をより多く集める |
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ため、大阪府職員の営業に加えてて、専門的ノウハ |
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ウとツール、健脚をもった事業者と提携し、寄附金 |
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の収納に応じた報酬を支払う。 |
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Cスマートシニアライフ事業体設立検討事業 |
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スマートシニアライフ事業の事業体設立にあた |
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り、事業体設立に向けて必要となる事項についての |
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調査検討を事業者へ委託することにかかる費用。 |
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具体的な調査検討内容としては、事業体設立に関す |
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る目的・意義、法人形態、資本金規模・出資割合、 |
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組織・人事の運営体制等。 |
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(3)大阪スマートシニアライフ事業(出資金、その他 |
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) |
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@スマートシニアライフ事業体への出資金 |
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スマートシニアライフ事業の事業体設立にあた |
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り、本格事業を推進する中で大阪府が企業のガバナ |
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ンスを取っていくための出資金及び事業体設立の支 |
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援に関する費用。 |
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債務負担行為 |
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・事項 |
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コミュニケーション支援委託 |
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・期間 |
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令和 4年度〜令和 5年度 |
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・限度額(限度額文言) |
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50,000千円 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
前年度当初 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
589,610 |
32,100 |
0 |
400,125 |
157,385 |
査定額 |
432,225 |
32,100 |
0 |
400,125 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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スマートシニアライフ基金繰入金 |
スマートシニアライフ基金繰入金 |
地域戦略推進事業基金繰入金 |
400,125 |
400,125 |
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総務費国庫補助金 |
スマートシティ戦略費補助金 |
地域戦略推進事業補助金 |
32,100 |
32,100 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
1 スマートシニアライフ事業 |
589,610千円 |
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432,225千円 |
(1) スマートシニアライフ事業(公共) |
64,200千円 |
要求どおり ○国交付金及び寄附金の範囲内で執行すること。 |
64,200千円 |
(2) スマートシニアライフ事業(単独) |
368,025千円 |
要求どおり ○寄附金の範囲内で執行すること。 |
368,025千円 |
(3) スマートシニアライフ事業(出資金 ) |
102,000千円 |
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0千円 |
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○査定保留。 |
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(4) スマートシニアライフ事業(その他 ) |
55,385千円 |
ゼロ査定 |
0千円 |
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○令和3年度の検討状況が示されておらず、継続した検 |
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討費の必要性が不明。 |
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明細
スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(公共)(20220116-03320612)
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明細
スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(単独)(20220116-03320613)
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明細
スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(出資金)(20220116-03320641)
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明細
スマートシニアライフ事業 スマートシニアライフ事業(その他)(20220116-03320655)
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