ホーム > 予算編成過程公表トップ > 令和4年度当初予算部長後調整 > 一般会計  > 福祉のまちづくり推進事業費<政策的経費>

令和4年度当初予算(部長後調整要求) 福祉のまちづくり推進事業費<政策的経費>

管理事業名 :建築指導事業 予算要求課 建築指導室
事業名 :福祉のまちづくり推進事業費<政策的経費>(20220078) 予算計上課 建築指導室
款名・項名・目名 :建築費 建築管理費 建築指導費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  府内の鉄道駅については、令和4年度内に1ルートの  ○鉄道駅バリアフリー推進事業
 バリアフリー整備が概ね完了する見込みである。さらに  【活動指標】エレベーター設置補助駅数
 、万博の開催を見据え、大阪市中心部の駅における乗換  R2年度 1駅
 ルートのバリアフリー化など、更なるバリアフリー化を  R3年度 2駅(見込み)
 促進する。また、それ以外の駅についてもユニバーサル  R4年度 6駅(見込み)
 デザインの視点に立ち、バリアフリー化を促進する。  
   【成果指標】
  バリアフリー情報の公表について、事前にアンケート   令和4年度末までに、1日当たりの平均的な利用客数
 調査を行い、公表意向のあるホテル等を対象にバリアフ  が3千人以上の鉄道駅について、原則全てについて、エ
 リー状況の実態調査を行い、条例への適合状況を把握す  レベーター等の設置により1ルート以上のバリアフリー
 るとともに、その情報をホテル事業者に提供し、バリア  整備を促進する。
 フリー情報の公表を促進する。  万博の開催を見据え、大阪市中心部の駅における、乗換
根拠法令  えルートのバリアフリー化など、更なるバリアフリー化
 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律  を促進する。また、それ以外の駅についてもユニバーサ
 大阪府福祉のまちづくり条例  ルデザインの視点に立ちバリアフリー整備を促進する。
 
 〔3千人以上駅舎の1ルート以上のバリアフリー整備〕
 H27年度91.9%
 H28年度93.0%
 H29年度94.0%
 H30年度95.2%
 R1年度96.3%
 R2年度97.0%
 R3年度97.0%(見込み)
 R4年度100.0%(見込み)
 
 【部長後調整要求理由】
 特別債充当による財源調整
 
 
 ○ホテル等におけるバリアフリー情報公表推進事業
  令和2年3月条例を改正し、ホテル事業者によるバリア
 フリー情報の公表を義務化した。(既設は努力義務)
 【活動指標】
 ホテル等のバリアフリー状況の実態調査の件数
 R3年度 90件(予定)
 R4年度 80件(予定)
 
 【成果指標】
 ホテル事業者によるバリアフリー情報の公表件数
 R3年度 90件(予定)
 R4年度 80件(予定)

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 0 0 0 0 0
要求額 39,997 0 22,000 0 17,997
内示額 39,997 0 22,000 0 17,997
調整要求額(部長後) 0 0 7,000 0 ▲7,000
査定額 0 0 7,000 0 ▲7,000

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

建築債 建築管理債 建築指導事業債 7,000 7,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 鉄道駅バリアフリー推進事業 0千円 要求どおり 0千円
 (1) 鉄道駅バリアフリー推進事業 0千円   0千円
2 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複
  数ルート化等)
0千円 要求どおり
 
0千円
 (1) 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換
    ・複数ルート化等)
0千円  
 
0千円

明細 鉄道駅バリアフリー推進事業 鉄道駅バリアフリー推進事業(20220078-02870525)

明細 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複数ルート化等) 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複数ルート化等)(20220078-02890526)



ここまで本文です。