令和4年度当初予算(経常的経費) 少年サポートセンター運営費

管理事業名 :青少年の健全育成事業 予算要求課 青少年・地域安全室
事業名 :少年サポートセンター運営費(20100411) 予算計上課 青少年・地域安全室
款名・項名・目名 :総務費 政策企画費 青少年指導費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  深刻化する非行等、少年の問題行動に、地域において  少年サポートセンター運営費
 迅速に対応するため、少年サポートセンターを核に、地  ◆少年サポートセンターの概要
 域での非行防止から立直り支援までの一貫した少年のサ   ○設置数:10か所(中央、梅田、難波、池田、茨木、
 ポート体制の充実を図る。           枚方、八尾、富田林、堺、岸和田)
開始終了年度   ○構成:育成支援室(大阪府)
 平成16年度〜       少年育成室(大阪府警察)
根拠法令       教育庁
 大阪府少年サポートセンター設置要綱  ◆育成支援室事業(大阪府)
  警察等と連携し、非行少年防止や立ち直り支援を実
  施。
  @非行少年にケースワーカーによる面談やソーシャル
   スキルトレーニング等のプログラム、体験活動等を
   通じた立ち直り支援を実施。
  A警察等と連携して本人や家族からの立ち直り支援に
   かかる相談業務を実施。
  B大阪府教育庁、大阪府警察本部と連携し小学5年生
   を対象とした非行防止・犯罪被害防止教室を展開
 ◆活動指標
  R2実績 立ち直り支援事業回数 1,131回
      非行防止・犯罪被害防止教室実施校数
   828校(実施率83.0%)
   (新型コロナウイルス感染症の影響のため減)
  R3見込  立ち直り支援事業回数 2,000回
     非行防止・犯罪被害防止教室実施校数
       995校
  R4目標  立ち直り支援事業回数 2,000回
    非行防止・犯罪被害防止教室実施校数
       995校
 ◆成果指標
   非行からの効果的な立ち直り支援活動の実施、非行
  防止・犯罪被害防止教室による早期の規範意識の醸成
  を通じた非行情勢の改善。
  ○参考値
  刑法犯少年の検挙・補導人員数
   R1  2,556人
   R2  2,313人

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 59,054 0 0 0 59,054
要求額 59,054 0 0 0 59,054
査定額 59,054 0 0 0 59,054

要求額の内訳

査定額の内訳

1 少年サポートセンター
 
59,054千円 要求どおり
○基礎自治体との連携促進、育成支援室運営の効率化を
59,054千円
  すすめるとともに、事業費削減につながるよう、継続し
  て事業手法の見直しをすすめること。
 (1) 少年サポートセンター運営費 59,054千円   59,054千円

明細 少年サポートセンター 少年サポートセンター運営費(20100411-00020001)



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