令和3年度当初予算(経常的経費) 府有建築物営繕設計監督事業費

管理事業名 :公共建築事業 予算要求課 公共建築室
事業名 :府有建築物営繕設計監督事業費(20020242) 予算計上課 公共建築室
款名・項名・目名 :住宅まちづくり費 住宅まちづくり管理費 公共建築費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 営繕工事等に要する経費  1.府有建築物営繕設計監督事業費
  令和3年度に予定される営繕工事の設計、工事監理、   (1) 設計・監理委託料
 受託事業等の実施の際に伴う諸経費である。   (2) 事業事務費
  【事業内容】 令和3年度に予定の営繕工事の設計、
        工事監理等を委託実施する。
        (なお、設計・監理委託料については、
        政策的経費(施設所管課計上)の査定状
        況を踏まえて精査する必要があるため、
        前年度同額の仮置きとする。)
  【活動指標】 令和元年度 設計委託   18件
         (実績)  工事監理委託 36件
         令和 2年度 設計委託   19件
               工事監理委託 20件
  (3) 公共建築設計コンクール
  【事業内容】 小規模な公共施設を題材に、大阪府内
        の高校生・専修学校生等からアイデアを
        公募し、最優秀作品賞に選定されて作品
        の提案趣旨を生かして事業化を行うもの
        で、「永く府民に愛され親しまれる公共
        建築づくり」の推進と、青少年に「夢」
        を与え、将来の建築技術者となる青少年
        の育成を目的としている。
  【活動指標】カリキュラムに組み込んでいる学校数
         平成30年度 18校
         令和元年度 14校
  【成果指標】応募作品数(受賞者数)
         平成30年度  273点(10点)
         令和元年度  249点(10点)
  (4) ESCO推進事業経費
  【事業内容】 「新・大阪府ESCOアクションプラ
        ン」に基づき、府有施設におけるESC
        O事業の導入を推進する。
  【活動指標】 平成27年度からの10年間で府有101施
        設へのESCO事業化を推進する。
  【成果指標】 平成26年度比で平均省エネ率15%、平
        成27年度からの10年間で累計60億円の光
        熱水費を削減する。
 2.受託事業
  【事業内容】 令和3年度に予定の大阪府中央卸売市
        場における営繕工事の設計、工事監理等
        を委託実施する。
        (なお、政策的経費(施設所管課計上)
        の査定状況を踏まえて精査する必要があ
        るため、前年度同額の仮置きとする。)
  【活動指標】 令和元年度 設計委託   1件
         (実績)  工事監理委託 0件
         令和 2年度 設計委託   2件
               工事監理委託 1件

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 349,032 0 0 19,794 329,238
要求額 348,611 0 0 19,794 328,817
査定額 348,611 0 0 19,794 328,817

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

住宅まちづくり受託事業収入 住宅まちづくり管理受託事業収入 公共建築事業受託金 19,794 19,794

要求額の内訳

査定額の内訳

1 府有建築物営繕設計監督事業 328,817千円 要求どおり 328,817千円
 (1) 設計・監理委託料 311,273千円   311,273千円
 (2) 事業事務費 16,956千円   16,956千円
 (3) 公共建築設計コンクール 60千円   60千円
 (4) ESCO推進事業経費 528千円   528千円
2 受託事業 19,794千円 要求どおり 19,794千円
 (1) 受託事業 19,794千円   19,794千円

明細 府有建築物営繕設計監督事業 設計・監理委託料(20020242-00010032)

明細 府有建築物営繕設計監督事業 事業事務費(20020242-00010037)

明細 府有建築物営繕設計監督事業 公共建築設計コンクール(20020242-00010042)

明細 府有建築物営繕設計監督事業 ESCO推進事業経費(20020242-00010045)

明細 受託事業 受託事業(20020242-00180030)



ここまで本文です。