令和2年度補正(17号) 福祉のまちづくり推進事業費<政策的経費>

管理事業名 :建築指導事業 予算要求課 建築指導室
事業名 :福祉のまちづくり推進事業費<政策的経費>(20170526) 予算計上課 建築指導室
款名・項名・目名 :住宅まちづくり費 住宅まちづくり管理費 建築指導費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  府内の鉄道駅については、令和2年度までに1ルート  鉄道駅バリアフリー推進事業
 のバリアフリー整備が概ね完了する見込みである。今後  【活動指標】エレベーター設置補助駅数
 万博の開催を見据え、大阪市中心部の駅におけるバリア    H30年度 2駅
 フリールートの複数化など、更なるバリアフリー化を推    R1年度 1駅
 進する。また、それ以外の駅についても地域の状況に応    R2年度 1駅
 じたバリアフリー化を促進する。  
   【成果指標】
  福祉のまちづくり条例を改正し、ホテル事業者による   令和2年度末までに、1日あたりの平均利用客数が
 バリアフリー情報の公表を義務化する予定。(既設は努  3千人以上の駅舎について、原則として全てについ
 力義務)事前にアンケート調査を行い、公表意向のある  て、エレベーター等の設置により1ルート以上のバリア
 ホテル等を対象にバリアフリー状況の実態調査を行い、  フリー整備を実施する。
 条例への適合状況を把握するとともに、その情報をホテ   万博の開催を見据え、大阪市中心部の駅における、バ
 ル事業者に提供し、バリアフリー情報の公表を促進する  リアフリールートの複数化など、更なるバリアフリー化
 。  を実施する。また、それ以外の駅についても地域の状況
 に応じたバリアフリー整備を実施する。
 
 〔3千人以上駅舎の1ルート以上のバリアフリー整備〕
   H26年度 91.6%
   H27年度 91.9%
   H28年度 93.0%
   H29年度 94.0%
   H30年度 95.2%
 
 ホテル等におけるバリアフリー情報公表推進事業
 【活動指標】
 ホテル等のバリアフリー状況の実態調査の件数
   R2年度 実施せず(R3・4年度に順延)
 
 【成果指標】
 ホテル事業者によるバリアフリー情報の公表件数
 ※ 現時点で実績なし
 
  《補正理由》事務事業の見直しによる減及び補助事業
        者の進捗遅れによる補助見込みの減

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 41,303 0 23,000 0 18,303
補正額 ▲41,179 0 ▲23,000 0 ▲18,179
査定額 ▲41,179 0 ▲23,000 0 ▲18,179

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

住宅まちづくり債 住宅まちづくり管理債 建築指導事業債 23,000 ▲23,000 ▲23,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 鉄道駅バリアフリー推進事業 ▲26,000 千円 要求どおり ▲26,000 千円
 (1) 鉄道駅バリアフリー推進事業 ▲26,000 千円   ▲26,000 千円
2 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複
  数ルート化等)
▲4,874 千円 要求どおり
 
▲4,874 千円
 (1) 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換
    ・複数ルート化等)
▲4,874 千円  
 
▲4,874 千円
3 ホテル等におけるバリアフリー情報公表
  推進事業
▲10,305 千円 要求どおり
 
▲10,305 千円
 (1) ホテル等におけるバリアフリー情報
    公表推進事業
▲10,305 千円  
 
▲10,305 千円

明細 鉄道駅バリアフリー推進事業 鉄道駅バリアフリー推進事業(20170526-00010001)

明細 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複数ルート化等) 鉄道駅バリアフリー推進事業(乗換・複数ルート化等)(20170526-01140234)

明細 ホテル等におけるバリアフリー情報公表推進事業 ホテル等におけるバリアフリー情報公表推進事業(20170526-01160233)



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