平成30年度補正(9号)(課長後調整要求) 耐震性能向上・大規模改造事業費(府立高等学校)

管理事業名 :府立高等学校建設事業 予算要求課 施設財務課
事業名 :耐震性能向上・大規模改造事業費(府立高等学校)(19962224) 予算計上課 施設財務課
款名・項名・目名 :教育費 高等学校費 学校建設費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  [構造体の耐震化]  【事業内容】
  昭和56年以前に建築された校舎等について、耐震二  (1)耐震性能向上・大規模改造事業費(単独)
 次診断の結果に基づいて耐震補強工事や改築を行うこと     平成27年度末までに一部の改築校を除き、耐震
 により、耐震性能を向上させる。(一部の改築校を除き    化が完了したものの、耐震化が困難な学校について
 、平成27年度終了)    は、仮設校舎を使用し、生徒・教職員の安全を確保
     する。
  [非構造部材の耐震化]     債務負担の目的
  吊り天井や照明器具等の非構造部材について、落下防      仮設校舎使用料
  止対策等の耐震化工事を実施し、地震発生時の生徒、     債務負担の期間
  教職員の安全・安心を図る。      平成27年度〜平成31年度
開始終了年度     債務負担額
 昭和62年度〜平成31年度      平成27年度 420,642千円
根拠法令      平成28年度 529,416千円
 建築物の耐震改修の促進に関する法律 第5条、第6条      平成29年度 529,416千円
 文化財保護法第94条第1校      平成30年度 486,625千円
     平成31年度  78, 171千円
 (2)校舎改築事業費
    現校舎への耐震補強工事ができない学校について
   は、耐震化の手法として、校舎の改築を行う。
    平成30年度は、2校(吹田東、成城)の新校舎
    改築工事を行う。
    債務負担の目的
     校舎棟改築工事
    債務負担の期間
     平成29年度〜平成31年度
    債務負担額
     平成29年度   279,849千円
     平成30年度 3,466,115千円
     平成31年度 1,974,036千円
 (3)非構造部材耐震対策費
    地震等非常災害時における生徒の安全・安心を確
   保するため、これまで実施してきた府立学校の構造
   体の耐震対策に続き、学校施設の吊り天井、照明器
   具などの非構造部材の耐震化を実施する。
    非構造部材:構造体(柱・梁・壁・床等主体構造
          部)以外の部材
 
 【補正理由】
 大阪府北部を震源地とする地震及び台風21号の襲来によ
 る予算に充当したため、財源の補正を行う

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 4,104,575 0 2,767,000 296,531 1,041,044
補正額 ▲150,283 0 ▲229,000 ▲26,000 104,717
内示額 ▲150,283 0 ▲229,000 ▲26,000 104,717
調整要求額(課長後) 0 0 ▲7,000 0 7,000
査定額 0 0 ▲7,000 0 7,000

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

公共施設等整備基金繰入金 公共施設等整備基金繰入金 府立高等学校建設事業基金繰入金 296,531 0 0
教育債 高等学校債 府立高等学校建設事業債 2,767,000 ▲7,000 ▲7,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 既設高等学校耐震性能向上・大規模改造
  事業
0千円 要求どおり
 
0千円
 (1) 非構造部材耐震化対策費 0千円   0千円

明細 既設高等学校耐震性能向上・大規模改造事業 非構造部材耐震化対策費(19962224-00010018)



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