平成30年度当初予算(政策的経費) 総合都市交通体系調査費

管理事業名 :交通対策事業 予算要求課 交通道路室
事業名 :総合都市交通体系調査費(19962983) 予算計上課 交通道路室
款名・項名・目名 :都市整備費 都市計画費 交通対策費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  「人」の動きに着目したパーソントリップ調査(PT  【事業内容】
 調査)と、「物」の動きに着目した物資流動調査は、近  平成30年度は、過去のPT調査結果の活用シーン及び現
 畿圏の望ましい交通体系の確立に向けた提案の、フォロ  状の調査ニーズを把握し、課題を整理した上で、調査項
 ーアップを目的に実施するものであり、平成32年度には  目の企画・検討を行う。
 、第6回の近畿圏PT調査を、近畿圏内の約185万世帯  【活動指標】
 を対象として実施する予定である。  平成27年度 23,000千円(決算額)
  ・物資流動調査の実態調査を実施(近畿圏内65,000件
 の事業所が対象)
 平成28年度 8,400千円(決算額)
  ・物資流動調査の実態調査の結果から、現状分析と課
 題抽出を実施
  ・PT補完調査の実態調査を実施(近畿圏内の空港、
 新幹線駅でアンケート調査)
 平成29年度 8,100千円(当初予算額)
  ・改善方策の提案及び取り纏めを実施
 平成30年度 6,300千円(要求額)
  ・PT調査の企画・検討を実施
 【成果指標】
  京阪神都市圏総合都市交通体系調査は、近畿圏の望ま
 しい交通体系に向けた提案をフォローアップすることを
 目的に実施するもので、平成30〜34年度に実施するPT
 調査結果は、関係自治体の交通計画策定や災害被害想定
 等に活用される。
 【自己評価】
 近畿圏の望ましい交通体系を検討する上での基礎的なデ
 ータを得る調査であり、継続的な調査実施により、時代
 に応じた交通実態を把握できている。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 8,100 2,700 0 0 5,400
要求額 6,300 2,100 0 0 4,200
査定額 6,300 2,100 0 0 4,200

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備費国庫補助金 都市計画費補助金 交通対策事業補助金 2,100 2,100

要求額の内訳

査定額の内訳

1 総合都市交通体系調査費(公共) 6,300千円 要求どおり 6,300千円
  (1) 総合都市交通体系調査費(公共) 6,300千円   6,300千円

明細 総合都市交通体系調査費(公共) 総合都市交通体系調査費(公共)(19962983-00010004)



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