平成30年度当初予算(部長後調整要求) 森林防災対策事業費()

管理事業名 :森林環境整備事業 予算要求課 みどり推進室
事業名 :森林防災対策事業費()(20160420) 予算計上課 みどり推進室
款名・項名・目名 :環境農林水産費 林業費 森林環境整備費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  近年、局地的な集中豪雨の多発により、土砂災害等の  1 危険渓流流木対策事業費
 自然災害の発生リスクが増大する一方で、林業の衰退に  【事業内容】
 より間伐が停滞するなど、これまで森林が果たしてきた   渓流が急勾配で土石流が発生した場合、土砂や流木流
 災害防止機能をはじめとする多面的機能をいかに維持し  出の恐れが高く、下流に人家や公共施設等の保全対象が
 て行くかが重要な課題となっており、「自然災害から府  多い地区を対象として、災害の予防的対策を実施。
 民を守る」「健全な森林を次世代へつなぐ」ために必要  【活動指標】対策予定箇所
 な事業として、緊急的かつ集中的に実施する。    H30年度予定 16箇所(H28-31年度 30箇所)
根拠法令  【調整理由】
 森林法   非常勤職員の単価及び社会保険料率の改定に伴う調整
 2 荒廃森林倒木対策事業費
 【事業内容】
  ナラ枯れ被害の拡大を防ぐ予防的伐採、放置竹林の整
 備等を実施。
 【活動指標】対策予定箇所
   H30年度予定 15路線(H28-31年度 20路線)
 【調整理由】
  非常勤職員の単価及び社会保険料率の改定に伴う調整
 【自己評価】
  活動指標である対策予定箇所数等は、適正な事業の実
 施については「森林環境整備事業評価審議会」において
 妥当という評価を受けており、引き続き「自然災害から
 府民を守る」ために緊急的かつ集中的に取組みを進める
 。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 812,800 0 0 0 812,800
要求額 844,245 0 0 0 844,245
内示額 844,245 0 0 0 844,245
調整要求額(部長後) 0 0 0 0 0
査定額 0 0 0 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 危険渓流流木対策事業費 0千円   0千円
  (1) 危険渓流流木対策事業事務費 0千円 要求どおり 0千円
2 荒廃森林倒木対策事業費 0千円   0千円
  (1) 荒廃森林倒木対策事業事務費 0千円 要求どおり 0千円

明細 荒廃森林倒木対策事業費 荒廃森林倒木対策事業事務費(20160420-00290062)

明細 危険渓流流木対策事業費 危険渓流流木対策事業事務費(20160420-00300065)



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