平成30年度当初予算(課長後調整要求) 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費()

管理事業名 :疾病対策事業 予算要求課 健康づくり課
事業名 :肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費()(20181475) 予算計上課 健康づくり課
款名・項名・目名 :健康医療費 公衆衛生費 予防費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 B型C型肝炎ウイルスに起因する肝がん・重度肝硬変の  【事業概要】
 特徴を踏まえ、患者の医療費の負担軽減を図る。   ・医療費の支給
開始終了年度   ・受給者証の発行やデータ収集等
 平成30年度〜   ・受給資格認定にかかる協議会の運営
根拠法令   ・制度の普及啓発
 肝炎対策基本法(第15条・附則第2条他)  【国制度概要】
  ・実施主体 都道府県
  ・対 象 者 B型・C型肝炎ウイルスに起因する肝が
        ん・重症肝硬変患者
        (所得制限:年収約370万円未満)
  ・対象医療 肝がん・重度肝硬変の入院医療費(ただ
        し、過去1年間で高額療養費の限度額を
        超えた月が4ヶ月を超えた場合に、4ヵ
        月以降に高額療養費の限度額を超えた月
        に係る医療費)
  ・自己負担 月額1万円(限度額)
  ・財源負担 国・都道府県 各1/2
 【活動指標】
  受給者証交付件数 H30:329件(目標値)
 【成果指標】
  適切な肝がん・重度肝硬変医療の提供
 【調整要求理由】
  国制度の見直しに伴う事業計画の変更
  ※がん対策推進事業費(肝がん治療研究促進事業)を
   組み直して要求

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0
内示額 0 0 0 0 0
調整要求額(課長後) 25,944 12,972 0 0 12,972
査定額 18,885 9,442 0 0 9,443

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

健康医療費国庫補助金 公衆衛生費補助金 疾病対策事業補助金 12,972 9,442

要求額の内訳

査定額の内訳

1 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 25,944千円   18,885千円
  (1) 医療扶助費 17,656千円   14,369千円
   ○所要額の精査
  (2) 審査支払手数料 81千円   66千円
   ○所要額の精査
  (3) 受給者証作成等事務費 7,441千円   3,684千円
   ○所要額の精査
  (4) 肝がん・重度肝硬変認定協議会経費 472千円 要求どおり 472千円
  (5) 普及啓発事業費 294千円 要求どおり 294千円

明細 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 医療扶助費(20181475-00010002)

明細 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 審査支払手数料(20181475-00010006)

明細 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 受給者証作成等事務費(20181475-00010007)

明細 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 肝がん・重度肝硬変認定協議会経費(20181475-00010008)

明細 肝がん・重度肝硬変医療費援助事業費 普及啓発事業費(20181475-00010009)



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