平成30年度当初予算(課長後調整要求) 措置診察関係事業費()

管理事業名 :精神保健対策事業 予算要求課 地域保健課
事業名 :措置診察関係事業費()(19961331) 予算計上課 地域保健課
款名・項名・目名 :健康医療費 公衆衛生費 精神衛生費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づき、警  【事業内容】
 察官、検察官等からの通報等により、精神障がいのため   警察官、検察官等からの通報等により精神保健指定医
 に自傷他害のおそれがある者について、知事の指定する  による診察を実施する。
 精神保健指定医による診察を実施する。  (活動指標) 措置診察の件数
 診察の結果、診察を受けた者が精神障がい者であり、医       平成28年度336件
 療及び保護のために入院させなければ、その精神障がい       平成29年度352件(見込)
 により自傷他害のおそれがあると認めたときは、その者       平成30年度393件(見込)
 を府立の精神科病院又は指定病院に入院させるため、病  【対  象】
 院まで搬送する。   警察官、検察官等からの通報等により、入院させなけ
開始終了年度  れば精神障がいのために自傷他害のおそれがある者
 昭和25年度〜  【事業主体】
根拠法令   都道府県
 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第22条か  【負担割合】
 ら第29条の   ・措置入院者の移送に関する経費について、一部国庫
 2の2    負担有り(国3/4、大阪府1/4)
  ・措置診察(連休対応)体制確保料(大阪府1/3、
   大阪市1/3、堺市1/3)
 【調整要求理由】
  今後増加が見込まれる、外国人措置患者への円滑な措
 置入院医療の提供のため、多言語対応の体制整備をする
 ため。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 16,689 939 0 440 15,310
要求額 18,221 923 0 480 16,818
内示額 16,467 923 0 480 15,064
調整要求額(課長後) 594 0 0 296 298
査定額 0 0 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

健康医療費国庫負担金 公衆衛生費負担金 精神保健対策事業負担金 0 0
雑入 健康医療費雑入 精神保健対策事業雑入 296 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 措置診察関係事業費 594千円   0千円
  (1) 措置診察関係事業費(単独) 594千円 0査定 0千円
   ○既定経費にて対応のこと。

明細 措置診察関係事業費 措置診察関係事業費(単独)(19961331-00010003)



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