平成29年度当初予算(政策的経費) 府立障がい児施設建替事業費

管理事業名 :児童施設事業 予算要求課 地域生活支援課
事業名 :府立障がい児施設建替事業費(20170844) 予算計上課 地域生活支援課
款名・項名・目名 :福祉費 児童福祉費 児童福祉施設費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 府立障がい児施設として持つべき機能を持たせつつ、老  【事業内容】
 朽化した施設の建替えを行うことにより、障がい児の福   府立障がい児施設としての持つべき機能を持たせつつ
 祉の向上に資することを目的とする。  、老朽化した施設を建替える。
開始終了年度  【事業計画】
 平成29年度〜平成33年度   平成29年度 基本計画策定
  平成30年度 基本設計
  平成31年度 実施設計
  平成32年度 工事着工
  平成33年度 竣工(予定)
 【事業効果】
  府立施設として、以下の機能を持たせつつ、老朽化し
 た施設を建替えることにより、障がい児の福祉の向上に
 資する。
 1 民間での受入れが困難なケースを中心に受入れ
 2 民間障がい児施設に対する支援
 3 就学前児童の受入れと個別プログラムの実施
 4 一時保護
 【活動指標】
  入所人数 95人

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 0 0 0 0 0
要求額 9,963 0 0 0 9,963
査定額 0 0 0 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 府立障がい児施設建替事業 9,963千円   0千円
   ○新たな障がい児施設の整備にあたっては、施設のあり
    方や定員について、今後の実績等を踏まえ慎重に検討
    すること。
   ○なお、翌年度以降に予算要求を行う場合、予算編成作
    業が始まるまでに財政課協議を終えること。
  (1) 府立障がい児施設建替事業 9,963千円   0千円
   ・新施設のあり方は、今後の実績も踏まえ検証。
     部の見込みどおり年齢超過児の地域移行等が進み、
     障がい児単独施設への移行が可能か慎重に検証。
   ・定員95名の根拠に疑問。
     措置に限定後の実績等も踏まえ必要定員数を検証。
   ・平成34年を開所目標とする根拠が認められない。
     施設の老朽化・狭隘化は認めるが、当初の計画より
     整備が遅れている原因を踏まえると根拠に欠ける。

明細 府立障がい児施設建替事業 府立障がい児施設建替事業(20170844-00010001)



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