平成29年度当初予算(政策的経費) 府立学校老朽化対策費(府立高等学校)

管理事業名 :府立高等学校建設事業 予算要求課 施設財務課
事業名 :府立学校老朽化対策費(府立高等学校)(20140588) 予算計上課 施設財務課
款名・項名・目名 :教育費 高等学校費 学校建設費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  府立学校の老朽化した校舎等について、長寿命化を目  【事業内容】
 的とする改修と改築を組み合わせた対策を講じることに  1 大規模改造事業(外部改修)
 より、コストの低減化を図りつつ、教育環境の改善を図    昭和57年以降に新耐震基準で建設された校舎等に
 る。   ついては、築後30年以上が経過し、外壁のひび、コ
開始終了年度   ンクリートの落下、雨漏り等が発生していることから
 平成25年度〜   、大規模な外壁・屋上等の改修を行ない、建物内部へ
  の雨もり等を防ぐことで長寿命化を図る。
   平成29年度 4校12棟工事
 2 大規模改造事業(内部改修)
   校舎等の長寿命化を図るための大規模な内部設備の
  改修については、平成28年度から3年間で施設の劣
  化度調査を行い、中長期保全計画に基づく修繕実施計
  画を策定の上で取組む。
   ただし、老朽化した昇降機は安全性の面からも早急
  な対応が必要なため、更新・修繕を行う。
   平成29年度修繕対象 82校84台
 3 老朽化校舎対策検討費
   府立高等学校のうち、主たる校舎が最も古く、築後
  79年を迎えるものについて、今後の府立学校の老朽
  化対策の先行事例として、大規模改修(長寿命化)・
  改築の場合のフルコスト比較、法令上の課題整理を含
  む検討を行う。
   対象校:1校

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 997,563 0 803,000 0 194,563
要求額 813,779 0 518,000 0 295,779
査定額 808,191 0 518,000 0 290,191

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育債 高等学校債 府立高等学校建設事業債 518,000 518,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 府立学校老朽化対策費(府立高等学校) 813,779千円   808,191千円
  (1) 大規模改造事業(外部改修) 677,590千円 要求どおり 677,590千円
  (2) 大規模改造事業(内部改修) 130,601千円 要求どおり 130,601千円
  (3) 老朽化校舎対策検討費 5,588千円 0査定 0千円
   ○大阪府ファシリティマネジメント基本方針に基づく劣
   化度調査の結果を踏まえ、既定予算対応
   ○今後も同様の検討を行う場合には、既定予算内で対応
   すること。

明細 府立学校老朽化対策費(府立高等学校) 大規模改造事業(外部改修)(20140588-00020004)

明細 府立学校老朽化対策費(府立高等学校) 大規模改造事業(内部改修)(20140588-00020005)

明細 府立学校老朽化対策費(府立高等学校) 老朽化校舎対策検討費(20140588-00020013)



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