平成29年度当初予算(政策的経費) 道路橋りょう等調査費

管理事業名 :道 路 事 業 予算要求課 交通道路室
事業名 :道路橋りょう等調査費(20082736) 予算計上課 交通道路室
款名・項名・目名 :都市整備費 道路橋りょう費 道路橋りょう費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  本事業は、府域道路のネットワーク・事業の必要性を  1.大阪府交通流動 将来予測
 調査・検証するものであり、道路行政の骨格をなす重要  【事業内容】
 な基礎資料となる。   過年度の道路交通センサスに基づく新たな将来OD表が
  平成29年度については、以下の2事業を行う。  国より示される予定であり、このデータを活用して府域
 における将来交通流動の予測を行う。
  予測結果は、今後の道路ネットワーク検証のための基
 礎資料や、費用便益分析に活用されるなど、大阪府道路
 行政における基礎的かつ重要なデータである。
 【活動指標】
 平成27年度
 ・現状調査(道路交通センサス)を9月〜11月にかけて
 実施
 平成28年度見込み
 ・平成27年度実施の現状調査結果について整理・分析を
 実施
 平成29年度予定
 ・国より将来OD表が配布され次第速やかに将来予測を実
 施
 【成果指標】
 府域道路の交通流動について現状調査・将来予測を実施
 することで交通量等のデータを取得し、現状の交通に関
 する課題把握や、今後の道路ネットワークの検証、投資
 効果を評価する建設事業評価など、道路行政における基
 礎資料として活用する。
 2. 交通インフラ政策のあり方に関する調査
 【事業内容】
  東西二極の一極を目指す大阪にとって交通インフラの
 充実は不可欠であり、副首都化に向けた中長期的な取組
 み方向及び、大阪万博2025の基本構想府案などの方向性
 も踏まえながら、概ね30年後を見据えた「交通インフラ
 政策の長期計画」としてとりまとめるため、近年の交通
 インフラを取り巻く社会経済情勢の変化や、交通需要の
 見通しを整理し、将来の交通ネットワーク計画(道路、
 鉄軌道など)や次世代の交通インフラが備えるべき機能
 を明らかにする。
 【活動指標】
  交通インフラをめぐる現状・課題の整理を行った上で
 、将来の交通ネットワーク計画についての分析、また、
 有識者へのヒアリングをもとに、長期計画を策定する。
 【成果指標】
  本調査では、概ね30年後を見据えた「交通インフラ
 政策の長期計画」を取りまとめ、効率的・効果的に今後
 の施策や事業を推進するために活用する。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 33,618 0 0 0 33,618
要求額 39,200 0 0 0 39,200
査定額 39,200 0 0 0 39,200

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

都市整備費国庫補助金 道路橋りょう費補助金 道路事業補助金 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 大阪府交通流動 将来予測 22,200千円 要求どおり 22,200千円
  (1) 大阪府交通流動 将来予測 22,200千円   22,200千円
2 交通インフラ政策のあり方に関する調査 17,000千円 要求どおり 17,000千円
  (1) 交通インフラ政策のあり方に関する調
    査
17,000千円  
 
17,000千円

明細 大阪府交通流動 将来予測 大阪府交通流動 将来予測(20082736-00130022)

明細 交通インフラ政策のあり方に関する調査 交通インフラ政策のあり方に関する調査(20082736-00150024)



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