フィブリノゲン製剤等について

更新日:2023年9月11日

フィブリノゲン製剤を投与された方々に対するお知らせ

1994年(平成6年)頃までに、出産や手術で大量に出血された方等には、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用された可能性があります。

C型肝炎ウイルス検査を受けましょう

フィブリノゲン製剤等を投与された可能性のある方に、C型肝炎ウイルス検査を受けられるよう呼びかけています。

フィブリノゲン製剤等によってC型肝炎ウイルスに感染した場合、法律に基づいて給付金を受けることができる場合があります。この給付金を受けるには、2028年1月17日までに国を相手とする裁判を提起しなければなりません

お問い合わせ先など、詳しくは以下の政府広報及び厚生労働省ホームページをご覧ください。

○ 政府広報オンライン(出産や手術で大量出血した方などへ)(外部サイトを別ウインドウで開きます)

○ 厚生労働省ホームページ(出産や手術で大量出血した方などへ)(外部サイト)

フィブリノゲン製剤等納入医療機関

下記の厚生労働省ホームページにフィブリノゲン製剤等納入先医療機関が公表されています。

○ フィブリノゲン製剤納入先医療機関リスト
   C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表について) (外部サイト)
    リンク先ページ下段 : No.27 大阪府 を参照

○ 血液凝固因子製剤納入先医療機関リスト
   B型肝炎・C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(血液凝固因子製剤納入先医療機関名等の公表について)(外部サイト)
    リンク先ページ下段 : No.27 大阪府 を参照

大阪府の問い合わせ先

本ページに関するお問い合わせ全般

健康医療部生活衛生室薬務課 薬務企画グループ

電話番号 06−6944−6699

肝炎ウイルス検診
肝炎専門医療機関等に関すること、
肝炎治療医療費助成に関すること

健康医療部健康推進室健康づくり課 生活習慣病・がん対策グループ

電話番号 06−6944−9163

関連リンク

○ 肝炎対策について

○ 肝炎ウイルス検査の実施

○ 肝炎医療費の助成

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健康医療部 生活衛生室薬務課 薬務企画グループ

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