「てんしばから見上げる極寒の空」 | |
作者 竹中 琢也(たけなか たくや) 〔ニックネーム TakuYeah〕 / 大阪府大阪市
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作品概要・コンセプト
駅前に高くそびえたつハルカス、たくさんの人が行き交ういつもの日常からほんの数十メートル足を延ばすと、そこにはひっそりと公園の中に佇むイルミネーション。人通りの少なさに寂しさを感じながらも都会の喧騒を連想させる高層ビルの無機質な光、それとは対照的な穏やかに光を放つライトに照らされた人たちが織りなす空想的な空間が、そこに広がっていました。それらの異なった空間の対比をこのローアングルからの構図で表現することができました。
メッセージ
この度はフォトコンテスト あべの天王寺の作品として賞を頂き、ありがとうございます。
とても気温が低い中での撮影だったため大変でしたが、このような賞をいただけ、嬉しく思っている次第です。ぜひ来年も挑戦させていただきたいと思います。
関連ホームページ
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このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局魅力づくり推進課 魅力推進・ミュージアムグループ
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