「澄み渡る夕暮れ」 | |
作者 関本 修平(せきもと しゅうへい) 〔ニックネーム のらくん〕 / 大阪府池田市
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→ 関本さんの作品 「いいデザイン100」No.327 もご覧ください
作品概要・コンセプト
大阪光のルネサンスの人気スポットである中央公会堂に焦点を合わせ「夕焼けとプロジェクションマッピング」をテーマに撮影しました。
夕暮れ時の撮影は天候に大きく左右されるため何度も中之島に足を運びました。 暗くなってからのほうが見栄えのする被写体ですが、あえて夕景とともにとることで印象的な一枚に仕上がったのではと思います。
日没直後のマジックアワーの時間帯はまだ辺りも明るく、プロジェクションマッピングの光を表現するには現場で全体の露出を考えて撮影し、更にRAW現像処理をする必要がありました。
ワンポイントとしては人の気配が入った写真が好きなので撮影された映像の中に人影がある瞬間を狙い撮影しました。
メッセージ
この度は「プロフェッショナル部門/OSAKA 光のルネサンス2016」に選出いただき、誠にありがとうございます。昨年度はATCで撮影した写真が入賞し、次は「光のルネサンス賞」に選ばれればと思っていたので本当に嬉しいです。 現在、フリーランスのカメラマンとして活動しており、2年連続で写真や氏名を掲載していただけることを大変光栄に思います。
今回のテーマである「今昔」を中央公会堂という大きなキャンバスに描いた大阪の学生の方々、素晴らしい時間をありがとうございました。
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このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局魅力づくり推進課 魅力推進・ミュージアムグループ
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