担当 | 河川砂防グループ |
所在地
| 富田林土木事務所管内では、現在下記の地区で土石流対策事業を実施しています。 ≪事業(所在地)≫ 大和川水系石見川第六支渓 (河内長野市鳩原) |
事業概要 | ☆砂防事業の目的 渓流を流れ下る土石流を砂防えん堤で補足し、下流の人家、公共施設、耕地等を土砂災害から守ります。 ☆事業の種類 ○砂防えん堤工 土石流から家屋等を守るため、谷の出口付近に砂防えん堤を造ります。 ○渓流保全工 川岸が削られ家や田畑が流されないように、自然環境や生態系に配慮し、護岸工の整備を行い災害を防ぎます。 ○土砂災害予警報システム 大雨で土砂災害の危険性が高まったとき、地域のみなさまが安全な場所へ避難してもらえるよう、土砂災害予警報システムの整備も行っています。
|
事業効果 | 人命の保護、人家・公共施設・耕地等への被害の軽減が見込めます。 |
事業実施状況 | 石見川第六支渓
|
このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 河川砂防グループ
ここまで本文です。