ワークサービス科:訓練科目の紹介

更新日:2012年10月25日

ワークサービス科

知的障がいのある方が就業し自立するため、体力・作業持久力・社会生活習慣などを身につける科目です。物流作業・オフィス補助作業・ものづくり作業・環境整備作業を通して、個人の能力と適性を引き出し就業についての作業習慣を養います。

訓練内容

<学科>

社会(生活自立訓練・自己管理能力など)、体育(体力・持続力など)、計算、書写、接遇など

<実習>

物流作業訓練
フォークリフト作業
  • ピッキング作業(ベルトコンベヤー、流れ作業)
  • 棚卸し・陳列・梱包作業
  • 運搬作業(フォークリフト・運搬車の運転、荷物の運搬)
オフィス補助作業訓練
画像です。オフィス補助作業訓練
  • 事務機器基本作業(電卓、シュレッダー、リソグラフの操作)
  • コンピュータ入力作業(ワープロ・表計算ソフト基本実習)
  • 製本・郵便物仕分作業 (丁合作業、綴じ・製本作業、仕分作業)
ものづくり作業訓練
ものづくり実習作業
  • 工作機械操作作業(糸のこ盤、ボール盤、研削盤などの使い方)
  • 手工具作業(定規、秤、挟み、やすりなどの使い方)
  • 作品製作作業(木、紙、プラスチックなどでの作品製作)
環境整備作業訓練
  • 清掃作業(教室、廊下、トイレなどの清掃)
  • 緑化・美化作業(植物管理、除草、花壇つくり)

このページの作成所属
商工労働部 障害者職業能力開発校 訓練指導課

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