本校では、一人でも多くの生徒の就職を目指して積極的な取り組みを行っています。
原則的には生徒の居住地を管轄するハローワークが主体となって、就職のバックアップを行いますが、本校においても就職相談員を配置して積極的な就職のバックアップと求人企業の開拓を行っています。
本校では一人でも多くの生徒の就職を実現するため、さまざまなバックアップ体制を整えています。
本校では、ハローワークと深いつながりを持つ就職専門の就職相談員を配置して、生徒の就職活動を強力にバックアップしています。企業への求人の問い合わせや新規開拓など行っています。
就職に関する資料閲覧やパソコンでの検索ができる就職相談コーナーを設置しています。また、希望者には就職相談員との就職相談なども実施しています。
生徒の希望職種、希望勤務地などの情報を一覧にした就職希望者一覧表を作成し、障がい者雇用を検討されている企業へ配布しています。生徒の希望と企業のニーズが合えば、企業から校へのアプローチが行われます。
なお、求職者一覧表は、個人のプライバシー保護の観点から、個人を特定できるような氏名などの情報は記載していません。
本校の面接会(11月): 訓練の成果を活かすため、障がい者雇用を考えている企業を本校に招いて就職面接会を実施します。
本校の生徒は、ハローワークからの受講指示、受講推薦によって入校しています。そのため、生徒の就職はハローワークが主体となって行います。本校とハローワークとが綿密な連携をとり、生徒の就職活動をバックアップしています。
ハローワーク職員との就職相談会の写真 | 主な就職先(平成28年度) |
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このページの作成所属
商工労働部 障害者職業能力開発校 訓練指導課
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