平成27年11月15日(日曜日)に大阪市北区の新阪急ホテルにおいて第1回はまとまちの交流会を開催しました。
今回のはまとまちの交流会は、漁業など現場で魚介類を取り扱っている「魚のプロ」から大阪産(もん)魚介類の魅力を語っていただくとともに、参加者の皆様に実際に旬の魚介類の試食や意見交換などを通じて、大阪産(もん)魚介類の魅力を大阪市内などの飲食関係者や流通関係者などに知っていただくことを目的として、大阪府、大阪府漁業協同組合連合会及び地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所が共催で開催したものです。
まず、はじめに主催者を代表して山本水産課長から挨拶のあと、大阪の漁業の説明、「魚のプロ」3名から大阪産(もん)魚介類の魅力についてのプレゼンテーションに続き、旬の魚介類の試食会を行いました。
最後に、講演者の方と参加者の皆様で意見交換を行ってもらい大阪産(もん)魚介類の流通や安全性、イメージアップの必要性など活発な意見が出されました。
講演者の方とご参加いただきました皆様には活発なご議論を含め深く感謝いたします。
【魚のプロからの講演をいただきました】 【大阪産(もん)を使った試食料理】
【試食会の開始です】 【試食会の様子】
【活発な意見交換が行われました】 【試食の後の意見交換】
このページの作成所属
環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ
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