[関西]外食ビジネスウィーク2019

更新日:2019年5月24日

 [関西]外食ビジネスウィークは、全国各地から外食産業の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結する商談展示会で、今年も多くの企業が出展し、たくさんの食品関連事業者の方々でにぎわいました。
 大阪府は、展示ブースやセミナー講演で食の安全安心に関する情報発信を行いました。
 
  日時:令和元年5月14日(火曜日)から16日(木曜日)
  場所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
  来場者数:30,405名(内訳:14日(火曜日)9,813名、15日(水曜日)11,194名、16日(木曜日)9,398名)
  主催:[関西]外食ビジネスウィーク実行委員会

出展内容

1 大阪版食の安全安心認証制度の普及

 「大阪版食の安全安心認証制度」は食の安全安心に積極的に取り組んでいる飲食店や食品製造施設、販売店を認証する制度です。
 HACCP導入支援の一つとして本制度をパネルで紹介し、HACCPの考え方を取り入れた新たな認証基準や認証取得解説書を配架しました。
 
 
「大阪版食の安全安心認証制度」についてはこちら
 「認証基準」や「認証取得解説書」についてはこちら

      啓発場面


2 最新の食品衛生に関する展示・啓発

 「HACCP制度化に向けた動き」や「新たな加工食品の原料原産地表示制度」、「栄養成分表示の義務化」についてパネルで紹介しました。

 「HACCP」についてはこちら
 「新たな加工食品の原料原産地表示制度」や「栄養成分表示の義務化」についてはこちら

   啓発場面

3 大阪府食の安全安心メールマガジンの登録者の募集

 食に関する情報を随時配信する「大阪府食の安全安心メールマガジン」についてパネルで紹介し、多くの来場者に登録していただきました。 
 
 「大阪府食の安全安心メールマガジン」についてはこちら

  メールマガジン啓発場面

食の安全に関するセミナー

 「食中毒」、「異物混入対策」及び「HACCP」をテーマとしたセミナーを以下のとおり実施し、多くの来場者に受講していただきました。

5月14日(火曜日)5月15日(水曜日)5月16日(木曜日)

講演タイトル
 『身近な寄生虫アニサキスによる食中毒』

講師
 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所
 微生物学部 微生物課 
研究員 馬場 孝

講演タイトル
 『事例で学ぶ異物混入対策』


講師
 豊中市健康医療部衛生管理課
 主事 永石 翔太

講演タイトル
 『「HACCPと食の安全安心」大阪版食の安全安心認証制度の活用』

講師
 大阪府健康医療部食の安全推進課
 食品安全グループ 総括主査 長谷川 あい

セミナー案内 大阪健康安全基盤研究所  豊中市  大阪府

大阪府食の安全安心顕彰制度 大阪府知事賞表彰式の開催

 食の安全安心の確保に関し特に優れた取組をされた3組の方が大阪府知事賞を受賞されました。

      ・上高向地区農業活性化協議会
      ・川崎農園
      ・株式会社 松商

 
 「大阪府食の安全安心顕彰制度」についてはこちら
 受賞者の方々についてはこちら

式の案内もずやん  式の様子  表彰式

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ

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