後方支援活動拠点における現地検証について

更新日:2023年8月22日

後方支援活動拠点とは
 


○大阪府では府域に大規模な災害が発生した場合、消防・警察・自衛隊等の防災関係機関に対し、広域的な応援を要請することとしています。

○後方支援活動拠点は、府からの要請を受け、被災者の救出・救助等にあたる緊急消防援助隊・警察災害派遣隊・自衛隊災害派遣部隊等の広域的支援部隊が活動の拠点として集結・駐屯する場所です。

○現在、万博記念公園のほか府営7公園(服部緑地、寝屋川公園、久宝寺緑地、山田池公園、大泉緑地、錦織公園、蜻蛉池公園)と大阪市営3公園(大阪城公園、鶴見緑地、長居公園)の計11箇所を後方支援活動拠点に指定しています。 (広域的支援部隊受入計画(第7版))
 


後方支援活動拠点における現地検証について
 


【現地検証の目的】
 大規模災害発生時、大阪府と防災関係機関、特に自衛隊がいかに調整し「後方支援活動拠点」として運用するかについて「タイムラインに基づく相互連携」、「現地確認」を通じ情報共有する。 また、実動訓練等を通じて、各機関との連携強化を図り、災害時の対応力向上を目指す。
 


【現地検証の取組状況】

 <令和4年度> 後方支援活動拠点(久宝寺緑地)における現地検証

 <令和5年度> 大阪府と自衛隊との震災対応連携訓練 New‼
 

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室災害対策課 災害対策グループ

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