魚あらの適正処理・リサイクルについて

更新日:2024年4月1日

魚あらとは

卸売市場や小売店等で発生する魚の内臓、骨、皮などの

不可食部分のことを「魚あら」といいます。

                 

魚あらは、水分量が多く、腐敗が早く悪臭を放つため、日々適正な処理が必要です。

 

また、魚あらのリサイクルにより生産された魚粉・魚油は

養殖業や畜産業の飼料等として需要があり、地域の貴重な有用資源です。

魚あらリサイクルのイメージ

大阪府内における魚あらの処理について

 大阪府内では魚あらの処理については、一般廃棄物に係る統括的処理責任を有する市町村の一般廃棄物処理計画等に基づき、府内で唯一食品リサイクル法に基づく再生利用事業者登録を受けている民間処理施設において魚あらのリサイクルによる、資源循環の促進に努めています。

 魚あらの排出事業者の皆様におかれましては、排出者負担のもと、魚あらの適正処理及びリサイクルを進めていただきますようお願いいたします。

問合せ先

  • 大阪府内市町村魚あら適正処理促進連絡会議 窓口 大阪府 環境農林水産部 循環型社会推進室 資源循環課 3R推進グループ
              大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府庁咲洲庁舎(さきしまコスモタワー)21階 電話番号:06-6210-9567
  • 各市町村連絡先一覧 [Excelファイル/15KB] [PDFファイル/87KB]
     
     

このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 3R推進グループ

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