食品系廃棄物総合リサイクル事業 | 株式会社関西再資源ネットワーク | 事業概要 | 食品系バイオマスを炭化することにより、廃棄バイオマスを再資源化し、セメントや鉄鋼産業・農畜産業を中心とした利活用を促進し、新たな高付加価値バイオマスを生産 | 対象廃棄物と処理能力 | 対象廃棄物:一般廃棄物 食品系廃棄物 産業廃棄物 動植物性残渣、汚泥、廃酸、廃アルカリ(3種類については、食品系廃棄物に限る) 処理能力:105トン/日(炭化処理として36トン/日 (24時間)) | リサイクル製品 | 炭化物 :石炭代替燃料、土壌改良材など | フロー図 | | 特徴 | ・食品系廃棄物(厨房厨芥・動植物性残渣)を炭化処理することにより廃棄バイオマスを再資源化し、その再資源化バイオマス(炭化生成物)の農畜産業を中心とした高度カスケード利用を実現するものであり、食品リサイクルの促進に寄与 ・7−3区内の他の廃棄物リサイクル施設との連携等により、原料等の円滑な運搬・搬出入が期待 | その他 | 事業費:15億円 経過:平成16年12月 エコタウン用地貸付 平成17年5月 事業開始 平成22年9月 縦型炭化炉廃止(木質系廃棄物は受入中止) | お問合せ先 | 株式会社関西再資源ネットワーク
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環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 施設整備グループ