私立学校審議会について
私立学校審議会とは、私立学校法に基づき設置を義務付けられた知事(注1)の諮問機関(注2)であり、知事が私立学校の設置認可や廃止など一定の事項(注3)を行う場合、あらかじめ私立学校審議会の意見を聴かなければならないこととされています。
知事は、私立学校審議会の答申を受けて、その意見を尊重しながら最終的な意思決定(認可の可否等を判断)を行うこととされています。
大阪府では、私立学校法が施行された昭和25年に大阪府私立学校審議会を設置しています。
(注1)大阪府では平成28年4月1日より私立学校に関する事務が「知事」から「教育長」に委任されています。
(注2)諮問機関とは、行政主体の意思を決定するにあたり、参考となるべき意見を述べる権限を有する行政機関。
(注3)私立学校審議会の意見を聴かなければならない事項一覧 [Excelファイル/11KB] [PDFファイル/35KB]
私立学校審議会の委員は、教育に関し学識経験を有する者のうちから知事が任命することとされています。
大阪府の私立学校審議会は、次の18人の委員で構成されています。
審議委員会名簿 [Excelファイル/35KB] [PDFファイル/66KB]
審議会開催状況及び答申
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年度
平成30年度
平成29年度
平成28年度
このページの作成所属
教育庁 私学課 総務・専各振興グループ
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