大阪府では、「将来ビジョン大阪」において、大阪のめざす姿の一つとして「大阪で教育を受けた子どもたちや、高齢者、障がい者をはじめだれもが、大阪でその能力を発揮し、いきいきと仕事をする働きたい都市」と示しました。
また、「大阪府教育振興基本計画」では知的障がい支援学校高等部卒業生の就職率が全国平均を下回っていることから、就職率を今より10%程度増加させ、平成29年度までに35%にすることを目標としています。
本事業は、失業者を新たに定着支援サポーター・定着支援員として雇用し、支援学校卒業生の職場定着支援の業務を通じてスキルを身につけるとともに、研修を活用して取得した資格を活かして就業をめざす事業として、平成26年度に実施しました。
本事業の成果として職場定着支援事例集を作成しました。
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教育庁 教育振興室支援教育課 企画調整グループ
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