治山事業

更新日:2017年11月16日

治山事業の概要と効果

 

■治山事業の概要

 森林は木材生産や災害防止機能のほか、野生動物の生息場所を提供する働きや、地球温暖化防止のための二酸化炭素の固定機能など多面的な機能を有しています。

 治山事業とは、森林の維持・造成を通じ、森林の持つ多面的機能を高め、山地災害から住民の生命・財産を保全し、水源の涵養、生活環境の保全・形成等を図ることを目的に、荒廃地の復旧等を行うものです。

 大阪府では、治山ダムの設置や、荒廃森林の整備などの治山事業を実施することにより、府民の安全・安心、豊かな生活に役立つ森づくりを進めています。

治山ダム  整備された森林

山地災害から暮らしを守る治山ダム(和泉市)                      手入れがされた森林(岸和田市)

■治山事業の効果

治山事業の効果

■治山事業の種類

施工例

                         

このページの作成所属
環境農林水産部 泉州農と緑の総合事務所 森林課

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