風水害と土砂災害による減災を図るため、地域と連携して住民による手作りハザードマップの作成をお手伝いしています。
(ワークショップ形式でのマップ作り、警戒・避難体制づくりをお手伝いします)
第1回ワークショップ ・風水害および土砂災害対策の現状と取り組みについて ・土砂災害の前兆現象について ・地域版ハザードマップづくりの進め方 | ||
第2回ワークショップ ・避難所までの避難経路を記入 ・地域住民から聴き取った豪雨時の予兆現象を記入 ・過去に発生した災害時の状況を記入 | ||
第3回ワークショップ ・第2回の結果をもとに、地域の方と行政が一緒に現場を確認 ・現場での問題点や課題を把握 ・地域の知識を共有 地域の知識が共有できるハザードマップの完成 | ||
第4回ワークショップ ・避難判断基準の設定 ・地区の警戒体制(情報の収集、情報の伝達方法) ・地区の避難体制(いつ・どこに・どのように逃げるか) ・避難場所、一時避難場所の確認 地域住民の自助・共助による自主警戒避難体制を検討 ⇒ 自主避難訓練の実施 | ||
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このページの作成所属
都市整備部 鳳土木事務所 河川砂防グループ
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