[河川管理施設] 尻無川水門 

更新日:2023年3月27日

尻無川水門          ワードで概要! [Wordファイル/30KB]
 尻無川水門は、大阪ドームの南側から大正区に
流れる尻無
 川にあるアーチ型水門です。 
 台風などで押し寄せてくる大阪湾 からの高潮を
せき止めるはたらきをもっています。
尻無川水門

概要

所在地

大阪市大正区泉尾7丁目5−30

名称

主水門

副水門

形式

アーチ型ゲート

スイングゲート

径間

57m

13m

有効幅員

55.4m

敷居高さ

O.P.-4.5m

O.P.-4.0m

閉鎖時の天端高さ

O.P.+7.4m

扉体の大きさ

幅66.7m×高さ11.9m

幅14.35m×高さ11.55m

扉体重量

530トン

約100トン

操作時間

50分

扉体を閉める所要時間

30分

10分

動力

電動機60kw×2基

電動機22kw×2基

発電機

500kVA

完成年月

昭和45年11月

 
 
 尻無川水門写真   撮影  小林 哲郎氏   
   尻無川水門開動作中  尻無川水門全閉                                   

         尻無川水門ガイドアーチ                          圧力計

フォトグラファー:小林 哲郎  (こばやし てつろう)

10年間保育士として保育園に勤務後、写真家へ転身。
主な被写体は、巨大建造物、工場、産業遺産、地下空間などで、
日常にある非日常感をテーマに撮影。尼崎運河クルーズを始め、
関西各地の工場、産業観光ツアーの講師としても活動。       
また、芸術新潮、エルマガジン、関西ウォーカーなどの雑誌の建築物、工場の写真の寄稿多数。

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【尻無川水門へのアクセス】

JR環状線大正駅→「大正橋」バス停からバス→「泉尾四丁目」下車徒歩約10分

または、JR環状線大正駅から徒歩約40分

集合場所

尻無川水門の位置図

このページの作成所属
都市整備部 西大阪治水事務所 水門グループ

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